ECサイトにブログは必須!活用すべき理由・作成方法・おすすめツールもご紹介
『ECサイトの集客にブログを活用すべきといわれるのはなぜ?』
『ECサイトは商品を売るためのサイトだし、ブログと何の関係があるの?』
ECサイトにブログは必須です。
顧客と運営者の顔が見えないECサイトにとって、ブログは「店舗と顧客の架け橋」です。
ECサイトの売上アップや新規集客を狙う店舗ほど、ブログを強化すべきです。
今回は、ECサイトにブログを活用すべき理由と共に、ECサイトの集客に役立つブログの作成方法・おすすめのツールもご紹介いたします。
※今回のコラム記事で掲載している情報は、記事公開時点(2022年4月28日)のものです
ECサイトの集客にブログを活用すべき理由
ECサイトの集客にブログを活用すべき理由は、以下の7つあります。
- 商用ページは集客力が弱い
- 費用対効果が高い
- SEO対策に有利
- 潜在顧客の発掘につながる
- 顧客との距離を縮める
- 信頼度アップ
- 情報拡散が期待できる
商用ページは集客力が弱い
ECサイトの集客にブログを活用すべき大きな理由は、ECサイトのような「商用ページ」の集客力が弱い特性にあるからです。
ECサイトは、商品・サービスを売り込まれる前提のメディアであるため、基本的には商品購入の意志があるユーザーがECサイトに流入してきます。
一方、ブログは商品・サービスを直接売り込む目的ではなく、情報の習得を前提とするメディアです。
ブログに後述するSEOを意識したコンテンツを掲載できれば、 基本的にECサイトを訪れる人の絶対数が多くなっていきます。
商用ページと比べると、ブログは高い集客力が期待できます。
費用対効果が高い
ブログは、費用対効果が高い集客方法といえます。
ECサイトの集客方法は、リスティング広告などの有料広告が有力な選択肢です。
しかし、効果の高い有料広告の媒体ほど、高額な費用を覚悟しなければなりません。
さらに、選ぶべき広告商品を間違えると、費用対効果がまったく取れない可能性もあります。
ブログは、広告費用を実費で先行投資する必要はありません。
社内スタッフによる日々の労力だけで集客できるため、ブログは高い費用対効果が期待できます。
SEO対策に有利
ブログは、ECサイトよりもSEO対策に有利なコンテンツといわれています。
そもそも、検索エンジンの大手であるGoogleのクローラー(ロボット)は、画像よりもテキストのほうが理解しやすい特性があります。
ECサイトは、テキストよりも圧倒的に画像がメインのコンテンツとなります。
商品ページに盛り込むべきキーワードも、商品の特徴に関連するワードに偏ってしまうため、競合と差別化が図りにくく、検索エンジンでの上位表示が難しいといわざるを得ません。
ECサイトは単体でSEO対策を行うよりも、検索で上位表示させやすいブログから自社の販売ページにユーザーを誘導したほうが効率的です。
潜在顧客の発掘につながる
ECサイトの集客にブログを活用することは、潜在顧客の発掘にもつながります。
ブログの情報から商品・サービスのことを知ったユーザーは、自身でも今まで意識していなかった思わぬニーズに気付き、商品・サービスの購入にいたるケースも珍しくありません。
さらに、ブログで商品・サービスのことを深く知って購入を決意してくれるユーザーは、価格など表面的な条件で簡単に他社と比較しない特性もあわせもちます。
ECサイトの集客にブログを活用することは、潜在顧客の発掘ができるだけでなく、自社にとって貴重な将来の「ロイヤルカスタマー」を育てることもできるのです。
顧客との距離を縮める
ブログは、顧客との距離を縮める最適なコミュニケーションツールです。
ブログは、ECサイトの商品説明欄に書ききれない「店舗ならではの特色」を発信できます。
プロならではの商品の使い方やお役立ち情報など、店舗運営者のこだわり、よさを知ってもらう恰好の機会となります。
ECサイトでブログを活用するのは、顧客との距離を縮める上で最適な手段となるでしょう。
信頼度アップ
ブログは、店舗の信頼度をアップさせる上でも最適なコンテンツとなります。
店舗運営者の顔が見えないECサイトでは、商品説明や会社概要に書ききれない情報を何らかの形で発信することがユーザーへの安心感につながります。
運営者の人物像や商品知識など、店舗ならではの強みをブログで発信することで、顧客からの信頼をより早期に得られる可能性が高まります。
情報拡散が期待できる
ECサイトの集客にブログを活用することで、情報拡散も期待できます。
ECサイトのような商用ページよりも、ブログのような情報コンテンツのほうが驚異的なスピードで情報拡散が可能です。
とくに近年主流になりつつあるSNSとブログを連携させることで、同じような趣味や嗜好をもつフォロワーをとおし、店舗の価値を効率よく広めていけます。
ECサイトのブログで効果が出ない場合の原因
ECサイトにブログを始めても「アクセス数が集まらない」「売り上げが上がらない」ことがあります。
ECサイトのブログで効果が出ない場合、考えられる原因は以下の6つです。
- ブログの役割が理解できていない
- 露出できていない
- ユーザーに有益な情報発信ができていない
- 更新頻度が少ない
- 適切なキーワード選定ができていない
- タイトルとコンテンツ内容の相違
ブログの役割が理解できていない
ECサイトのブログで効果が出ないとき、もっとも多い原因は「ブログの役割が理解できていない」ことです。
Web集客の初心者のなかには「ブログ=日記」と解釈し、本当に店舗スタッフの日常の出来事だけを投稿しまうケースがしばしば見受けられます。
ECサイトの集客目的で運用するブログとは、店舗や取り扱い商品に関する理解を深めてもらう情報を発信するのが本来の役割です。
ECサイトの集客でブログを活用するには、ブログがもつ役割を正しく理解し、本来の主旨に沿った形での運用を行いましょう。
露出できていない
ブログをうまく露出できていない場合は、ブログがもつ正しい効果が期待できないことにあります。
ブログはテキストや画像を使って記事投稿するだけではなく、何らかの方法でブログ自体の露出度を高めなければ、多くの人にブログを閲覧してもらえません。
ブログの露出度を高めるには、検索エンジンでの上位表示(SEO)やSNS、有料広告などが有力な選択肢となります。
いずれにせよ、ブログを人目に付かせるには一定の専門知識が必要です。
ブログを適切に運用するには正しい書き方と共に、ブログの露出度を高める方法をあわせて考案しておきましょう。
ユーザーに有益な情報発信ができていない
ユーザーに有益な情報発信ができていない場合も、ブログの効果が出にくい原因です。
ブログでECサイトの集客を行うには『そんな使い方があったのか!』『知らなかった!』など、読み手が感心するような情報を発信するのが求められます。
まずは、目先の利益よりも専門知識をいかして、ユーザーにとって本当に有益だと受け取ってもらえるプロならではのお役立ち情報を発信しましょう。
更新頻度が少ない
ECサイトのブログで更新頻度が少ないことは、返って逆効果になるケースがあります。
「ブログの更新頻度が少ない=店舗も稼働していない?」という印象につながってしまうことがあるからです。
店舗運営者の顔が直接見えないECサイトでは、店舗が稼働していない開店・休業の状態と受け取られてはユーザーに不安を与えてしまう結果になりかねません。
毎日ブログを更新する必要はありませんが、最低でも週に1回などの更新頻度をあらかじめ決めておき、定期的に更新しましょう。
適切なキーワード選定ができていない
適切なキーワード選定ができていない場合も、ブログの本来の効果が半減する可能性があります。
前述のように、ブログはテキストや画像を投稿するだけでは、人目に付かせる(露出度を高める)ことができません。
ブログを人目に付かせるには、Google(検索エンジン)やSNSの検索にヒットするための適切なキーワードをブログに盛り込んでおく必要があります。
検索エンジン対策向けのキーワードは、後述する専用ツールで抽出することができます。
自社ECサイトの集客にはどのようなキーワードが適切なのか、よく研究しましょう。
タイトルとコンテンツ内容の相違
タイトルとコンテンツ内容の相違がある場合も、ブログの効果が期待できない要因となります。
ユーザーの多くは、ブログのタイトルに惹かれてWebサイトを訪れます。
肝心のコンテンツ内容がタイトルとかけ離れていると、読み入る価値がないと判断され、たちまちWebサイトを離脱されてしまいます。
また、タイトルとコンテンツ内容の相違は、検索エンジンでの上位表示もされにくくなります。
ブログを投稿する場合は、必ずタイトルとコンテンツ内容の一致を徹底しましょう。
ECサイトの集客に効果的なブログ作成方法
ECサイトの集客に効果的なブログ作成方法は、以下6つを抑えることです。
- SEOに強いブログ作成ツールを利用
- ペルソナを設定する
- 専門性を高める
- 情報発信のみに徹する
- 動画を挿入してみる
- お悩み解決を意識する
SEOに強いブログ作成ツールを利用
ECサイトの集客に効果的なブログを作成するには、SEOに強いブログ作成ツールを利用することです。
前述のように、ブログは多くの人の目に触れさせて初めて集客に優れた効果を発揮するので、SEOは無料で行える露出対策の有力な選択肢となります。
Googleの公式見解では「ツールによるSEO効果の差はない」と述べています。
しかし、検索で上位表示を狙うには、Googleの検索アルゴリズムと相性のよいツールを使うほうが得策です。
SEOに強いブログ作成ツールといえば、WordPress(ワードプレス)がもっとも人気です。
WordPressの操作難度は若干高いため、初心者が使う場合は一定の習得期間が必要になるでしょう。
ペルソナを設定する
ペルソナを設定することも、ブログでECサイトの集客を行う上で欠かせない要素です。
ペルソナとは、商品・サービスを利用する架空のユーザー像のことです。
ブログにおけるペルソナの設定は、ブログページのターゲットとなる読者を具体化することを指します。
ペルソナを細かく絞った文章のほうが、より販売ターゲットにきちんと響き、購買につながりやすくなります。
年齢、性別、職業、年収、嗜好、どのようなシーンで自社のブログを閲覧するのかなど、ペルソナの条件を細かく設定し、ペルソナが好みそうなタッチのブログを投稿しましょう。
専門性を高める
専門性を高めることは、Webサイトの運用にもっとも求められている要素です。
現在、世の中には相当数のブログサイトがあふれており、近頃ではそのジャンルに精通したプロが書いた記事にアクセスが集まる傾向にあります。
そもそも、ECサイトは販売者自身が特定の商品のプロフェッショナルです。
プロの見解から、該当のペルソナに響くアドバイスや、お役立ち情報をブログに掲載しましょう。
情報発信のみに徹する
ECサイトの集客に効果的なブログを運用するには、情報発信のみに徹することです。
ブログを投稿する側は、ユーザーに商品を購入してもらうことが最終目的であることは間違いありませんが、ブログはあくまで情報発信の場であることを忘れてはなりません。
ブログに投稿するテキストのなかに、売り込みや押しつけのような文章を無理やり挿入するのは避け、ユーザーに有益な情報発信をする立場に徹しましょう。
動画を挿入してみる
ブログに動画を挿入してみるのも、ECサイトの集客に有益な手段のひとつとなります。
ECサイトは、画像と商品説明の情報が主軸となります。
ブログに動画を挿入することで、商品説明や使い方などをより視覚的にわかりやすくユーザーに伝えられます。
ECサイトに動画を挿入する方法もありますが、読み込み速度が遅くなってユーザービリティが悪くなり、サイトを離脱される可能性が上がります。
ブログはECサイトでできないことを発信できる場所ですので、ブログに動画を挿入して店舗のプロモーションにうまく活用しましょう。
お悩み解決を意識する
ECサイト集客向けのブログでは、読み手のお悩み解決を意識することも肝心です。
たとえば、LLサイズ専門のレディースアパレルECサイトがあったとします。
読者は『自身のボディサイズにあった商品の見分け方を知りたい』などのお悩みが多く寄せられます。
毎日の日常業務のなかで、ユーザーから問合せがくる内容こそ、ユーザーが貴社のようなECサイトを利用する上で本当に知りたいお悩みです。
一般消費者は、価格だけでサイトを比較している訳ではなく、自身のお悩みを効率的に解消してくれるショップに絶大な信頼を寄せる傾向にあります。
ユーザーのお悩みは千差万別ですので、商品販売のプロならではのお悩み解決をブログで展開しましょう。
ECサイト向けブログ作成ツールの特徴を比較
ここでは、ECサイト向けのブログ作成ツール5つの特徴を比較してまとめています。
項目 | WordPress | Movable Type | アメブロ | Blogger | note |
---|---|---|---|---|---|
SEO | 強い | カスタマイズ要 | 一般的 | 強い | 強い |
コスト | サーバー費用 | ライセンス費用 | 無料 | 無料 | 無料 |
操作難度 | やや高い | 専門知識要 | 簡単 | 一般的 | 簡単 |
セキュリティ | 弱い | 強い | 弱い | 強い | 弱い |
テンプレート | 豊富 | 少ない | 少ない | 少ない | 少ない |
次からは、各ブログ作成ツールの詳細を解説していきます。
WordPress
WordPress(ワードプレス)は、世界シェアNO.1のブログ作成ツールです。
SEOに有利なツールといわれているため、本格的なブログサイトの運用にも向いています。
WordPressはテンプレートやプラグインの数が豊富で、カスタマイズしやすいのも特徴です。
一方で、WordPressはオープンソース型のCMSであることから、セキュリティ面の強化が課題となります。
なお「Welcart(ウェルカート)」というショッピング機能のあるプラグインを導入することで、WordPressでもECサイトの作成ができます。
Movable Type
出典:Movable Type
Movable Type(ムーバブルタイプ)は、アメリカのシックス・アパート社が開発したブログ作成ツールです。
WordPressと同様、Movable Typeは本格的なブログサイト運用も可能で、セキュリティの強さにも定評があります。
ただし、利用に関しては一定の費用を払い、ライセンスの取得が前提です。
操作難度も高いため、Movable Typeは企業や官公庁など、中規模~大規模のコンテンツ運用に向いているツールといえます。
アメブロ
出典:Ameba (アメーバ)
アメブロ(アメーバブログ)は、株式会社サイバーエージェントが運営するブログ作成ツールです。
人気芸能人の利用率の高さで知られているアメブロは、誰でも簡単に無料でブログを投稿・更新でき、SNSのように情報拡散を狙うこともできます。
ユーザーの一部からは「SEOに弱い」という声もありますが、ほかのツールに比べ、それほど弱くなく、検索ユーザーに向けてしっかりとしたコンテンツを作りこむことが肝心です。
Blogger
出典:Blogger
Blogger(ブロガー)は、アメリカのPyra Labs社が開発し2003年にGoogleが買収した ブログ作成ツールです。
Googleが提供するツールだけあり、Blogger はSEOやセキュリティ対策に強いと定評があります。
Googleアカウントさえあれば、誰でも無料で利用できます。
一方で、Blogger はデザイン性に弱い側面があり、純粋にテキスト重視のブログ向けツールとしての運用に適しています。
note
出典:note
note(ノート)は、note株式会社が運営する文章や画像、音声、動画などのコンテンツを公開できるプラットフォームです。
note自体はブログ作成専用ツールではありませんが、ブログコンテンツとしての利用も可能です。
noteを使って投稿したテキストは、比較的SEOにも有利であるといわれています。
コンテンツの有料販売も可能なため、noteはECサイト運用と情報販売を併用したい方におすすめです。
ブログ機能付きECサイトを構築できるツール・サービス5選
続いて、ブログ機能が搭載されていてECサイトの構築もできるツール・サービスを5つ紹介していきます。
- BASE
- Shopify
- ビズサイ
- EC-CUBE
- おちゃのこネット
BASE
BASE(ベイス)は、アプリダウンロード数800万件を超える、国内最大級のECサイト向けASPサービスです。
BASEで作成したECサイトに「Blog App」というBASE専用のアプリをインストールすると、ブログ機能が追加されます。
このブログ機能は、申請して商品やショップに関する情報を簡単に投稿できます。
Blog Appはスマートフォンで簡単に操作が可能なため、キーボード操作が苦手な方にも安心してブログの更新作業が可能です。
Shopify
出典:Shopify
Shopify(ショッピファイ)は、カナダ発祥のECサイト向けASPサービスです。
Shopifyの販売アカウント保持者であれば、Shopifyの管理画面からブログ機能が無料で利用できます。
スマートフォンで編集や投稿、HTMLを使った本格編集などを行えます。
ビズサイ
ビズサイとは、株式会社アクセスジャパンが運営しているECサイト向けASPサービスです。
ビズサイはカートシステムにブログ機能を付けているのではなく、WordPressにショッピング機能のあるプラグイン「Welcart」を搭載しています。
自社ECサイトは一般的に『SEOに弱い』『上位表示が大変』といわれています。
ビズサイであれば、SEOにもっとも強いWordPressを使って、集客向けのブログ・ECサイトを同時に運用できます。
また、WordPressのデメリットであるセキュリティ問題も、ビズサイではきちんと対策を行っています。
EC-CUBE
EC-CUBE(イーシーキューブ)は、国内NO.1シェアを誇るECサイト向けオープンソースCMSです。
EC-CUBEにはさまざまなプラグインがありますが、ブログ機能のプラグインとして定評があるのが「簡単ブログ for EC-CUBE4」です。
EC-CUBEはWordPressと連携できるプラグインもありますが、もっと簡単にブログを運用したい方には「簡単ブログ for EC-CUBE4」がおすすめです。
おちゃのこネット
おちゃのこネットは、おちゃのこネット株式会社が運営するECカートASPサービスです。
おちゃのこネットには「店長日記」というブログ機能が付属しています。
店長日記の操作は簡単で、パソコンの操作に不安のある方でもブログの投稿や更新が可能です。
検索で探してほしい場合は、外部ブログへの連携も可能です。
まとめ
今回は、ECサイトにブログを活用すべき理由と共に、ECサイトでの集客に役立つブログの作成方法をお話させていただきました。
まとめますと、ECサイトの集客にブログを活用すべき理由は、以下の7つです。
- 商用ページは集客力が弱い
- 費用対効果が高い
- SEO対策に有利
- 潜在顧客の発掘につながる
- 顧客との距離を縮める
- 信頼度アップ
- 情報拡散が期待できる
ECサイトにブログを開設しても、アクセスが増えない場合があります。
アクセスが増えない場合、考えられる原因は以下の6つです。
- ブログの役割が理解できていない
- 露出できていない
- ユーザーに有益な情報発信ができていない
- 更新頻度が少ない
- 適切なキーワード選定ができていない
- タイトルとコンテンツ内容の相違
ECサイトの集客に効果的なブログ作成方法は、以下の6つを抑えることです。
- SEOに強いブログ作成ツールを利用
- ペルソナを設定する
- 専門性を高める
- 情報発信のみに徹する
- 動画を挿入してみる
- お悩み解決を意識する
ECサイト向けのブログ作成ツール5つの特徴をまとめますと、次のようになります。
ブログ作成ツール | 特徴 |
---|---|
WordPress | ・世界シェアNO.1 ・SEOとの相性がよい ・プラグイン「Welcart」でECサイトを作成できる |
Movable Type | ・セキュリティに強い ・企業や官公庁の利用者が多い |
アメブロ | ・芸能人も多く利用しているブログ作成ツール ・無料でブログを作成できる |
Blogger | ・Googleが提供するブログ作成ツール ・無料でブログを作成できる |
note | ・ブログとして利用可能 ・無料でブログを作成できる |
ECサイトの構築とブログ機能が搭載されたおすすめのツール・サービスは、以下の5つです。
- BASE
- Shopify
- ビズサイ
- EC-CUBE
- おちゃのこネット
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