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国際宅配便サービス12社を徹底比較!選び方・国際郵便(EMS)との違いも解説

  

『国際宅配便はどこのサービスがお得なの?』

越境ECや海外せどりの普及により、利用者が増加している国際宅配便サービス。

「国際配送=国際郵便(EMS)」で十分と決めつけてはいませんか?
たしかに、国際郵便(EMS)は料金、スピード共に申し分ないサービスです。
しかし、エリアやスピードによっては、国際宅配便の方がよい場合もあります。

今回は多くの国際宅配便の利用経験を持つ筆者が、国際宅配便の選び方と共に、国際郵便(EMS)との違い、日本国内12社の国際宅配便サービスを徹底比較いたします。

※今回のコラム記事で掲載している情報は、記事公開時点(2022年3月31日)のものです
※国際宅配便サービスの最新情報は、各公式サイトをご覧ください

国際宅配便と国際郵便(EMS)の違いを比較

国際宅配便と国際郵便の違いを比較すると、次のようになります。

サービス名 国際宅配便 国際郵便
特徴 独自輸送ネットワークを使用 郵便局ネットワークを使用
信書送付 ×不可 〇可
通関手続き 少額でも必要
※業者が代行
20万円まで不要
※自身で行う
追跡・補償 すべて追跡可・補償あり 不可のサービスあり

国際宅配便

国際宅配便とは、民間の配送会社が提供する海外向け配送サービスのことです。

国際宅配便で配送できるのは、納品書や請求書などの信書以外の書類か、物品に限定されています。
各業者の独自ネットワークを用いてサービスが提供され、万全な追跡も可能です。

国際宅配便は、書類以外は少額の貨物であっても通関手続きが必須です。
通関手続きは荷物の発送側も、受取側も、業者がすべて代行しなければなりません。

国際宅配便の代表例としては、FedexやDHLなどがよく知られています。

国際宅配便サービスを提供する業者によっては、自社の専用航空機を保有しています。
そのため、配送エリアによっては国際郵便よりも速いスピードで荷物を届けることも可能です。

国際郵便

国際郵便とは、郵便局(日本郵政)が提供するサービスのことです。

国際郵便の一番の特徴は、全世界の郵便局ネットワークを使い、信書の送付が可能である点です。

国際郵便は、発送する貨物の総額が20万円までなら通関手続きは不要です。
もし通関手続きを行う場合は発送人も、受取人も自身で通関手続きをする必要があります。

国際郵便にはいくつかの種類があり、国際宅配便とほぼ似たような料金とスピードで、相手国に到着するサービスが「EMS」です。

EMSのほかにも、国際小包や小型包装物など、さまざまな種類があります。
サービスによっては日数がかかって追跡できないものもありますので、自社の用途とニーズにあわせたサービスを選ぶ必要があるでしょう。

小型・少量貨物は国際宅配便よりEMSをおすすめする理由

小型貨物が中心で、貨物の取り扱い件数が少ない個人や事業者は、国際宅配便より国際郵便(EMS)をおすすめします。

小型・少量貨物では、国際宅配便よりも国際郵便(EMS)をおすすめする理由は次の4つです。

  • 手軽に即利用できる
  • 法人契約が不要
  • 世界中に認知されている
  • 20万円以内は通関手続き不要

手軽に即利用できる

国際郵便(EMS)の一番のメリットは、何といっても手軽に即利用できる点にあります。

国際郵便(EMS)サービスを提供する郵便局は、全国各地に窓口が点在しているため、利便性の悪い地方在住の方でも即日利用が可能です。

国際宅配便を利用するには、業者によって対面での面談や、書類の締結が必要になります。
そのため、国際宅配便の利用開始までに複雑な手続きや、一定の期間を要することになります。

法人契約が不要

国際郵便(EMS)の利用には、法人契約を結ぶ必要がありません。

国際郵便(EMS)は取り扱い件数が少なくても、比較的リーズナブルに、それなりのスピードで安全に、相手国に安全に荷物を届けられます。

しかし、国際宅配便をリーズナブルに利用するには法人契約(契約運賃)が必須なので、一定の取り扱い件数や利用実績を持って価格交渉をしなければなりません。

以上から、小型貨物が多くて取り扱い件数が少ない事業者、あるいは個人が国際配送を利用する場合、国際郵便(EMS)がもっとも有益な選択肢となります。

世界中に認知されている

国際郵便(EMS)は、世界中に認知されているサービスです。

国際宅配便の存在は知らない人も多く、利用シーンによっては相手に不安感や不信感につながってしまう可能性もゼロではありません。

しかし、郵便局なら世界中の誰もが知っているサービスのため『郵便で送ります』と告知すれば、初めて取引をする外国人にもスムーズに理解してもらえます。

20万円以内は通関手続き不要

国際郵便(EMS)は申告価格20万円以内なら、正規の通関手続きが必要ありません(日本発着の貨物に限る)。

そのため、貿易知識がない方でも海外に荷物を発送、受領することも可能です。

国際宅配便は、1,000円の物品を海外に送るにも通関手続きが必要です。
くわえて、国際宅配便はサービス業者が説明する専門用語に戸惑ってしまう可能性もあります。

国際宅配便サービスの選び方

国際宅配便サービスは、次の6つの要素を抑えて選ぶことが理想的です。

  • 料金
  • スピード
  • 重量・貨物量
  • 得意エリア
  • 紛失・破損リスク
  • 対応品質

料金

国際宅配便に限りませんが、特定のサービスの利用を検討する上で、料金はもっとも重要なポイントです。

ただし、国際宅配便をリーズナブルに利用するには、各サービス事業者との法人契約(契約運賃)を結ばなければなりません。

くわしい割引率は、年間見込み取り扱い件数や重量などによって異なりますので一概に言えませんが、交渉次第では正規運賃から30~60%ほどの割引が適用してもらえる可能性があります。

いずれにせよ、国際宅配便をビジネスで活用するには、各サービス事業者の担当者にコンタクトを取り、料金の割引交渉を行うことから開始しましょう。

スピード

国際宅配便サービスを選ぶには、スピード(配送日数)も外せないポイントです。

国際宅配便のサービスはエリア、プラン、業者のネットワーク次第で配送日数が異なるため、料金だけで単純比較を行うことはできません。

たとえば、日米間路線のネットワークを得意としているサービス会社に、日欧線にも日米間と同様のスピードを期待することは不可能なケースが多く見受けられます。

また、同じ貨物を配送するにも2~3日で到着するサービスもあれば、数週間かかるサービスもあります。

以上から、自社の用途にあった日数で到着する国際宅配便サービスを選ぶ必要があります。

重量・貨物量

国際宅配便サービスを選ぶには、重量・貨物量も目安のひとつです。

国際宅配便サービスには、それぞれ得意分野があります。
たとえば、書類や小荷物配送に強い業者、大量貨物の配送に強い業者、大型貨物の配送に強い業者、などがあげられます。

国際宅配便サービスを選ぶ場合は、各業者が得意な重量や貨物量を確認し、自社の主力商品や目的にあった業者を選ぶようにしましょう。

得意エリア

国際宅配便は、個々のサービス事業者が得意としているエリア(国・地域)があります。

なぜなら、国際宅配便サービスは個々に本拠地とするエリアや、独自ネットワークをもっているからです。

たとえば、日米間が得意な業者の送料やスピードが自社のニーズにマッチしていても、依頼するエリアを変えると、価格もスピードもまったくあわないケースは珍しくありません。

また、大手で有名な国際宅配便サービスだからといって、全世界のネットワークに強いとも限りません。

自社の事業内容や対象顧客を検討し、ニーズにあった業者を選定しましょう。

紛失・破損リスク

国際宅配便サービスを利用する上で必ず確認するべきは、紛失リスクの対応です。

Fedex、DHL、UPSのように自社で航空機を所有している業者は、めったに紛失や破損トラブルが起きることはありません。

しかし、一般貨物機の混載便を利用して極端に料金が安い業者は、仕向け地(物品の発送先)へ直行便を利用せずにいくつかのエリアを経由する場合があるため、紛失リスクがより高くなります。

また、そもそも貨物の扱いが乱暴、あるいは貨物の管理がずさんな業者もありますので、実際の利用者の口コミをよく確認して業者を選定する必要があるでしょう。

対応品質

国際宅配便では、国内配送よりも担当者の対応品質が重要な要素となります。

国際輸送は国内配送と異なり、通関手続きなど一定の専門知識、紛失、盗難、荷物の取り扱いなど、さまざまなトラブルが付き物です。

ヤマト運輸や日本通運など、多くの日系企業と取引のあるサービス業者の担当者は対応が丁寧です。

外資系サービス業者の担当者は外国人であるケースも多く、日本国内の対応品質を求められないケースもあります。

いずれにせよ、国際宅配便は海の向こうまで貴重な荷物を預ける業者となるため、担当者の対応品質がビジネスの成功と直結すると考えておきましょう。

国際宅配便サービス12社を徹底比較

日本国内で主要の国際宅配便サービス12社は、次のようになります。

国・地域 配送会社 正規料金(1kg) 所要日数 特徴
日本→アメリカ(輸出) UGX(日本郵政) 8,050円 2~3日 日本郵政直営
Fedex 12,567円 2~3日 世界最大手
DHL 18,619円 2~3日 アジア・ヨーロッパが強い
UPS 17,470円 2~3日 ヤマトと提携
ヤマト運輸 1,200円 4~6日 日系NO.1
日本通運 9,200円 5~7日 複合輸送最強
中国→日本 (輸入) OCS 10,670円 3~4日 ANA系列会社
佐川急便 5,300円
※日本発の料金
5~7日 日中路線に強い
西濃運輸(パッケージ便) 21,000円
※50kgまで均一
5~7日 近隣アジアに強い
SF エクスプレス 4,265円
231.8人民元
4~5日 中華系最強
流通王 1,260円 4~5日 日中の架け橋
ECMSジャパン 1,480円 5~11日 宅配便業界のLCC

※2022年3月30日時点の情報
※輸出は東京→LA、輸入は上海→東京の例で比較
※上記の料金価格は正規運賃です
※各サービス利用に際しては業者に価格交渉が必須です

UGX(ゆうグローバルエクスプレス)

UGX

出典:UGX

UGX(ゆうグローバルエクスプレス)とは、日本郵政直営の国際宅配便サービスです。

小口貨物を発送するだけならEMSの方がリーズナブルですが、EMSでは規定外の貨物や複数個口、大型貨物の配送向けになっています。

また、EMSでは不可能だった各国FBAへの納品、関税や着払いの立て替えもUGXでは可能です。

UGX は、EMSに国際宅配便としての機能が付いたサービスと考えれば理解が早くなるでしょう。

Fedex

Fedex

出典:Fedex

Fedex(フェデックス)は、世界最大手の国際宅配便サービスです。
本拠地はアメリカですが、世界220か国と地域でサービスを展開しています。

Fedexでは料金プランが多く、プライオリティークラスの料金では日本からアメリカ向けの配送が最速クラスです。

ただし、Fedexでリーズナブルな料金を適用してもらうには、一定の貨物量が必要になります。

日本・アメリカの配送ネットワークは、かなり細かく網羅しています。
取り扱い件数が少ない事業者は、越境EC向けよりも、急ぎの書類やサンプルの配送手段として使う方がベストです。

DHL

DHL

出典:DHL

DHL(ディーエイチエル)はアメリカ発祥ですが、現在はドイツに本拠地が置かれている国際宅配便サービスです。

DHLはドイツの郵便局と提携していることから、EMSを使ってドイツ向けに発送すると、現DHL扱いで受取人に荷物が到着します。

そのため、DHLはアメリカだけでなく、ヨーロッパでの信頼度や知名度も抜群です。

日米間の配送スピード、料金はFedexやUPSと大差はありません。
香港、台湾、ヨーロッパからの現地発→日本向けの料金は、DHLがメリットの高い傾向にあります。

UPS

UPS

出典:UPS

UPS(ユーピーエス)は、Fedexと並ぶ世界最大級の国際宅配便サービスです。

Fedexと同じくアメリカが本拠地のため、アメリカ全土の主要都市向けのネットワークが充実しています。
また、UPSが提供する一部のサービスでは、日本のヤマト運輸とも提携しています。

UPSはFedexとよく比較対象にされますが、基本的な料金と配送スピードに大差はありません。
あえて言えば、UPSは追加できるオプションサービスが多く、料金プランの選択肢が多い傾向にあります。

用途を明確にすれば、Fedex よりもUPSの方が自社にマッチしやすいプランを探しやすいでしょう。

ヤマト運輸

ヤマト運輸

出典:ヤマト運輸

ヤマト運輸は、日本国内最大手の国際宅配便サービスです。

日本での知名度が高いヤマト運輸ですが、アメリカ向けは「Yamato Transport USA」として日米間のネットワークにも定評があります。

アメリカ向けの発送料金は、もっともリーズナブルなことで知られており、越境ECや海外せどりの事業者に人気の配送手段です。

また、近年ヤマト運輸は日中間のネットワークを強化しています。
安心の日系業者に配送を委託したい事業者には、ヤマト運輸は有力な選択肢となるでしょう。

日本通運

日本通運

出典:日本通運

日本通運は「ペリカン便」で知られる国際宅配便サービスです。
日系企業の顧客を多く保有していることで知られており、扱いの丁寧さと信頼度に定評があります。

日本通運は、日米間の航空便を使った運賃ではヤマト運輸と比較になりません。

しかし、日本通運は船便とあわせた複合輸送を得意にしているため、大口貨物の輸出入には一考の価値があるでしょう。

OCS

OCS

出典:OCS

OCS(オーシーエス)は、全日本空輸(ANA)の系列会社が運営する国際宅配便サービスです。
日中間の配送をリーズナブルに、かつスピードを重視する在中日系企業の第一選択肢に上がるケースが多く見受けられます。

OCSと佐川急便はよく比較対象にされますが、広東省など南側発着の貨物なら「OCS」を、上海や北京など北東部発着の貨物なら「佐川急便」と、発送地域によって使い分けることがベストです。

佐川急便

佐川急便

出典:佐川急便

佐川急便は日本国内シェア2位の宅配便サービスで、国際はSGHグローバルジャパンがサービスを提供しています。

佐川急便の国際宅配便は、東アジア地域(中国・韓国など)のネットワークが充実しており、日中間の運賃のリーズナブルさが評判です。

ただし、佐川急便扱いの貨物は中国現地にさまざまな代理店を経由していることも多いです。
そのため、荷物の扱いや配送スピードがやや遅めの傾向にあります。

どちらかと言えば、佐川急便はスピードや信頼性より「配送料金優先」の事業者に向いているでしょう。

西濃運輸

西濃運輸

出典:西濃運輸

西濃運輸は「カンガルー便」として知られる宅配便サービスです。
佐川急便と同じく、東アジア地域の配送のリーズナブルさ、船便との複合輸送のネットワークに定評があります。

とくに日中、日韓線の「50kgまで21,000円」のパッケージプラン(国際AIRパック)が人気で、小規模EC事業者の仕入れによく使われています。

SFエクスプレス

SFエクスプレス

出典:SFエクスプレス

SFエクスプレスとは「順豊エクスプレス」とも呼ばれる、中国発祥の国際宅配便サービスです。

中国国内のネットワークは最多クラスのため、中国からの輸入に利用するよりも、日本から中国の沿岸部に発送するならリーズナブルに配送できます。

しかし、日本国内のネットワークはやや弱く、東京や大阪など、大都市以外の配送スピードはやや遅い傾向です。

SFエクスプレスのカスタマーセンターでは中国人スタッフが多く、要望がスムーズに伝わらないこともあります。

流通王

流通王

出典:流通王

流通王は、日本と中華圏の往来を専門にしている国際宅配便サービスです。
ヤマト運輸や佐川急便のように大手ではありませんが、日本発祥の宅配便サービスで、対応はすべて日本人スタッフが窓口になります。

日系のなかでは中国各地に多くの拠点をもっているため、中国の農村部、沿岸部までの配送も可能です。
ただし「料金の安さ」を求めるには、大量の取り扱い件数が必須です。

流通王は契約運賃専門になっているため、単発での取引には応じてもらえないことから、利用に際しては担当者と打ち合わせを行うところから始めましょう。

ECMSジャパン

ECMSジャパン

出典:ECMSジャパン

ECMSジャパン(ECMSエクスプレス)は、2016年に設立したばかりの国際宅配便サービスです。

ECMSジャパンは「物流業界のLCC」とも呼ばれており、価格のリーズナブルさに定評があります。

現在はアメリカ、中国、香港、台湾、韓国、シンガポール、マレーシア、タイ、インドネシアの10か国だけに限定されています。
それ以外の地域に配送を希望する方は対象外です。

ECMSジャパンでは、越境EC向けのプランが充実しています。
越境ECを今から始めたい、強化したい方におすすめのサービスと言えるでしょう。

まとめ

今回は国際宅配便サービスの選び方と共に、国際郵便(EMS)との違い、主要国際宅配便12サービスをご紹介させていただきました。

まとめますと、国際宅配便と国際郵便(EMS)の違いは、次のようになります。

サービス名 国際宅配便 国際郵便
特徴 独自輸送ネットワークを使用 郵便局ネットワークを使用
信書送付 ×不可 〇可
通関手続き 少額でも必要
※業者が代行
20万円まで不要
※自身で行う
追跡・補償 すべて追跡可・補償あり 不可のサービスあり

小型貨物が中心で、貨物の取り扱い件数が少ない個人や事業者は、国際宅配便よりEMSをおすすめします。

小型・少量貨物は国際宅配便よりEMSをおすすめする理由は、次の4つです。

  • 手軽に即利用できる
  • 世界中に認知されている
  • 20万円以内は通関手続き不要
  • 法人契約が不要

国際宅配便サービスは、次の6つの要素を抑えて選ぶことが理想的です。

  1. 料金
  2. スピード
  3. 重量・貨物量
  4. 得意エリア
  5. 紛失・破損リスク
  6. 対応品質

上記6つの要素を踏まえ、日本国内で主要の国際宅配便サービス12社は次のとおりです。

配送会社 特徴
①UGX(日本郵政) 日本郵政直営
②Fedex 世界最大手
③DHL アジア・ヨーロッパが強い
④UPS ヤマトと提携
⑤ヤマト運輸 日系NO.1
⑥日本通運 複合輸送最強
⑦OCS ANA系列会社
⑧佐川急便 日中路線に強い
⑨西濃運輸 (パッケージ便) 近隣アジアに強い
⑩SF エクスプレス 中華系最強
⑪流通王 日中の架け橋
⑫ECMSジャパン 宅配便業界のLCC

国際宅配便は自社のニーズと用途にあったサービスを選べば、国際郵便(EMS)よりも利便性の高い国際配送方法です。

とくに、まとまった貨物量を扱うEC販売事業者や越境EC事業者は、国際宅配便サービスは最適の手段です。

まずは数社のサービス業者にコンタクトを取り、見積の要請や利用条件の確認を行うことから始めてみましょう。

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