月額定額制(サブスク)ホームページ制作 | ビズサイ
お役立ちコラム

LPOツールのおすすめ16選!【無料・有料・各ツールの比較表も公開】

  
LPOツールおすすめ16選

LPOツールには、LPの改善に便利な機能が搭載されています。
ただし、LPOツールにはさまざまなタイプがあるので、

『LPOツールにはどんな機能がある?』
『LPOツールをどうやって選べばよい?』
『おすすめのLPOツールが知りたい』

上記のような課題が生じるかと思います。

今回のコラム記事では、LPの担当者様へ向けて、LPOツールの「基本機能」「メリット・デメリット」「選定ポイント」「おすすめ16選」などを紹介しています。

※2023年10月25日:記事の情報を更新しました

LPOの意味や対策方法などは、以下のコラム記事をご覧ください。

LPOツールとは

LPOツールとは、LP(ランディングページ)の最適化をサポートするツールです。

LPOには分析やテストなど、さまざまな工程がありますが、LPOツールを導入すると、これらの工程をツール上で完結できます。

LPOツールの基本機能

機能はLPOツールによって異なりますが、分析、ターゲティング、テストの3つの機能が代表的です。
各機能を詳しく解説します。

分析機能

LPOツールには、分析機能が搭載されています。
LP上のユーザー行動を分析して、LPOにいかせるデータ収集が主な目的です。

たとえば「ユーザーがLPでどんな行動をしているのか」「どれくらいの時間滞在したか」などがLPOツールで分析できます。

ほかにも、LPに訪れたユーザーが「どこをクリックしたのか」「どの部分まで読んだのか」などがわかるヒートマップ機能もLPOツールに搭載されています。

分析手法や分析単位の細かさはツールによって異なるので、コラム記事の後半で紹介するおすすめのLPOツールを参考にしてみましょう。

ターゲティング機能

ターゲティング機能とは、ユーザーの属性情報や行動を基に最適なLPを自動で表示する機能のことです。
LPを訪問するユーザーに合わせてコンテンツを最適化してくれるので、細かな個別対応が実現できます。

広告キャンペーンが少ない場合は手動でも個別対応できますが、多くのキャンペーンを立ち上げていてユーザーニーズが広い場合に最適なのがターゲティング機能でしょう。

テスト機能

LPOツールには、テスト機能が搭載されています。

LPOでコンバージョンを増加させるためにおこなわれるのがABテストです。

ABテストは、異なる要素をいくつか用意して、それぞれのパフォーマンスを比較する施策です。
LPではWebページ全体または一部の要素を変更し、効果があったパターンを見つけて成果を上げていきます。

LPOツールでは、ABテストがスムーズに実現できるような機能が搭載されています。

LPOツールを導入するメリット

LPOツールを導入するメリットを3つ紹介します。
下記メリットを理解したうえで、ツールの導入を検討してみましょう。

  • 効率的なLP改善が可能
  • 顧客満足度が向上する
  • 成果アップが期待できる

効率的なLP改善が可能

LPOツールを導入すると、効率的なLPの改善が可能です。

LPOツールでは、頻繁にクリックされる箇所や閲覧の多いコンテンツなど、ユーザー行動を細かく分析できます。
そのため、LPの課題が把握しやすく、効率的にLPを改善できます。

顧客満足度が向上する

LPOツールを導入すると、顧客満足度の向上が見込めます。
なぜなら、ターゲティング機能を活用すれば、訪問者のニーズに合わせたLPの表示ができるためです。

ユーザーにとって必要な情報が表示されれば顧客満足度が向上し、リピーターにもつながりやすくなるでしょう。

成果アップが期待できる

LPOツールを導入すると、成果アップが期待できます。

そもそも、LPOはLPのコンバージョンを向上させるためにおこなわれる施策です。
LPOでLPを最適化することで成果がアップします。

広告費をいくらかけてもLPへのアクセスを増やすことしかできませんが、LPOツールでLPを改善すれば広告費を多くかけずにコンバージョンを増やすことが可能です。

LPOツールを導入するデメリット

LPOツールを導入するデメリットを2つ紹介します。
デメリットも理解したうえで、LPOツールの導入を検討しましょう。

  • スキル・知識が必須
  • 一定のアクセス数やコンバージョン数が必要

スキル・知識が必須

LPOツールを最大限に活用するには、スキルや知識が必須です。
具体的には、分析結果を基に改善策を考える能力、LPOツールを使いこなす知識などが必要になってくるでしょう。

LPOツールを導入したからといって、かならずしもコンバージョンが増加するわけではありません。

一定のアクセス数やコンバージョン数が必要

LPOツールを最大限に活用するには、一定のアクセス数やコンバージョン数が必要です。

LPOツールでは、ユーザーの行動データを基にLPを改善します。
そのため、LPのアクセス数やコンバージョン数が少ないと有益なデータが収集できなく、LPの改善が難しくなるかもしれません。

データ収集に有効な方法には、LPのアクセス数を長い期間に設定する、広告費を上げる、などが挙げられます。

LPOツールの選定ポイント

LPOツールの選定ポイントを紹介します。
どのツールを選べばよいのか悩んでいる方は、下記ポイントを参考にしてください。

  • 機能性で選定する
  • 費用面で選定する
  • 操作性で選定する

機能性で選定する

機能性でLPOツールを選定しましょう。

LPOツールには「分析」「テスト」など、それぞれ強みが異なります。
これからLPOを実施するにあたり、どんな機能が必要かピックアップしたうえで選定してみましょう。

ほかにも、LPOツールと外部ツールの連携ができるかも確認しておきましょう。
マーケティングツールやアクセス解析ツールなどの外部ツールをLPOツールと連携させることで、より詳細な分析や効果測定、データの一元管理などが可能になります。

費用面で選定する

費用面でLPOツールを選定しましょう。

LPOツールには、無料で使えるものから有料で契約して使えるものまであります。

無料のLPOツールは、手軽に利用できる反面、計測できるPVやテストの数に制限があることがほとんどです。
本格的にLPOをするのであれば、有料ツールの利用をおすすめします。

一方、有料のLPOツールには月額制やクリック数従量制など、さまざまな料金体系があり、費用の差は大きく異なります。

以上のように、LPOツールを導入したうえで、しっかり利益を確保できるかチェックしておきましょう。

操作性で選定する

操作性でLPOツールを選定しましょう。

多機能で高性能なLPOツールを導入しても、使いこなせなければLPの改善は難しいです。

LPOツールによっては、無料トライアルを設けているケースもあるので、操作性を確認してから選定をしましょう。

無料のLPOツール2選

無料で使えるLPOツールを2つ紹介します。
初めてLPOツールを利用する方は、下記ツールの導入から検討してみましょう。

Ptengine

Ptengine

出典:Ptengine

Ptengine(ピーティーエンジン)は、株式会社Ptmindが提供するWebサイト分析ツールです。
アクセス解析に加えて、LPOに欠かせないABテストやヒートマップなどの機能が無料で利用できる数少ないツールになります。

タグを設置するだけで簡単にPtengineを始めることができ、管理画面が使いやすいです。

LPOの機能が豊富なPtengineですが、無料プランで計測できるPVの上限は月間3,000になります。
PVの上限数を超えると計測ができないので、ツールの利用には注意しましょう。

料金 無料(有料プランあり)
主な機能 アクセス解析、ABテスト、ヒートマップ、パーソナライズ(ターゲティング)など

Googleアナリティクス

Googleアナリティクス

出典:Googleアナリティクス

Googleアナリティクスは、Googleが提供しているアクセス解析ツールです。
LPOに特化したツールではありませんが、ユーザー属性の分析や流入元の分析など、LPの分析および改善に役立つ機能が搭載されています。

有料版のGoogleアナリティクスもありますが、無料版でも機能が豊富なので、ほとんどのLPで問題はないでしょう。
Googleアナリティクスは計測コードをLPに設置するだけで始められるので、LPOの手助けになるツールです。

料金 無料(有料版あり)
主な機能 リアルタイムの利用状況、ユーザーの基本属性分析、参照元の分析、ユーザー行動分析、コンバージョンの分析など

Googleオプティマイズ

補足情報

(無料版と有料版を含む)Googleオプティマイズは、2023年9月30日をもってサービスを終了しました。

Googleオプティマイズ

出典:Googleオプティマイズ

Googleオプティマイズは、Googleが提供するABテストツールです。
LPOでは欠かせないABテストや、別のURLにリダイレクトさせるリダイレクトテストなどを無料で実施できます。

GoogleオプティマイズはGoogleアナリティクスと連携してデータを収集するため、すでにGoogleアナリティクスを利用している方であればすぐにLPOを実施できます。

料金 無料(有料版あり)
主な機能 ABテスト、リダイレクトテスト、多変量テストなど

有料のLPOツール14選

続いて、有料のLPOツールを14個紹介します。

有料のLPOツールは高性能な機能が多いため、目的に合ったツールがあれば導入を検討してみましょう。

DLPO

DLPO

出典:DLPO

DLPO(ディーエルピーオー)は、導入実績800社以上のLPOツールです。

ABテスト、多変量テスト、ターゲティング機能など、基本的な機能を搭載しており、各種分析ツールやタグ設置ツールなどと連携ができます。

PtengineやUserInsightなどの外部ツールとDLPOを連携させることで、ヒートマップ分析が可能になります。

ほかにも、DLPOは電話やメールなどのサポートが手厚いので、安心してツールを利用できるでしょう。

料金 初期費用:20万円
月額費用:10万円~
主な機能 ABテスト、多変量テスト、リダイレクトテスト、パーソナライズ(ターゲティング)など
無料トライアル 要問合せ
サポート体制 電話、メール、マニュアル配布、勉強会の実施など

Optimizely

Optimizely

出典:Optimizely

Optimizely(オプティマイズリー)は、導入社数が世界で9,000社以上のABテストツールです。
簡単な操作でABテストやユーザー行動の分析などできます。

Optimizelyはヒートマップ分析など、ユーザー行動の分析もできるので、テストと分析を網羅したLPOツールを検討している方におすすめのツールです。

なお、Optimizelyは海外製のツールですが、株式会社ギャプライズがオフィシャルパートナーになっています。
日本語で無償サポートしてくれるので、安心してツールを利用できるでしょう。

料金 要問合せ
主な機能 ABテスト、多変量テスト、複数ページテスト、パーソナライズ(ターゲティング)、ヒートマップ分析、ユーザー行動分析など
無料トライアル あり(30日間)
サポート体制(公式) 電話、メール

VWO

VWO

出典:VWO

VWO(Visual Website Optimizer=ビジュアル・ウェブサイト・オプティマイザー)は、スキル不要で簡単にABテストを実施できるツールです。

マウス操作のみですべてが完結するツールのため、社内にエンジニアがいなくてもLPOを実行できます。

VWOでは、数値だけではわからないユーザー行動を監視するためのセッションリプレイやクリックヒートマップなど、データを可視化する機能も充実しています。

VWOの公式サイトは日本語に対応していませんが、日本法人の株式会社SHIFTが代理店です。
SHIFTでは、VWOの導入サポートや使い方、セミナー開催などのサポートをしています。

料金 ▼VWO Testing – Web ※
月額費用:$357~
▼VWO Insights – Web ※
月額費用:$181~
▼VWO Personalize
月額費用:$335~
主な機能 ABテスト、多変量テスト、リダイレクトテスト、複数ページテスト、パーソナライズ(ターゲティング)、ヒートマップ分析など
無料トライアル あり(30日間)
サポート体制(公式) 電話、メール

※無料プランあり

KAIZEN UX

KAIZEN UX

出典:KAIZEN UX

KAIZEN UXは、ホームページの課題をワンストップでサポートするサービスです。
株式会社Kaizen Platform がサービスを提供しています。

KAIZEN UXの特徴の一つがパーソナライズ機能です。
広告の内容に合わせてLPを最適化してくれるので、コンバージョン効果を最大化させることができます。

また、KAIZEN UXは1,000社を超える実績を基にしたサポートが受けられるのも特徴です。

料金 要問合せ
主な機能 パーソナライズ(ターゲティング)、ABテスト、リダイレクトテスト、ヒートマップ分析など
無料トライアル 要問合せ
サポート体制 要問合せ

WebAntenna

WebAntenna

出典:WebAntenna

WebAntenna(ウェブアンテナ)は、Web広告の貢献度を計測するツールです。
貢献度は、どの広告がコンバージョンに一番貢献したかを分析することを指します。

リスティング広告、SNS広告、ディスプレイ広告など、複数の流入元がある企業は、この貢献度を基に広告予算を管理および最適化できます。

料金 ▼初期費用
無料
▼月額費用
2万円~
主な機能 広告効果の一元管理、アトリビューション分析、ユーザー行動分析、コンテンツマーケ分析、カスタマージャーニー分析、代理店の管理など
無料トライアル あり(体験版デモ画面)
サポート体制 メール、KPI策定サポート、導入サポート、データ活用サポートなど

SiTest

SiTest

出典:SiTest

SiTest(サイテスト)は、導入数70万サイト以上を誇るLPOツールです。

LPの解析では「ヒートマップ」「録画再生機能」「レポート機能」が搭載されており、LPの改善では「テスト」「ポップアップ機能」「EFO(入力フォーム最適化)」が搭載されているなど、豊富な機能が特徴となっています。

SiTestでは導入前にトライアルやサポートなどを無料で受けられるので、気になった方は検討してみましょう。

料金 要問合せ
主な機能 ヒートマップ分析、ABテスト、多変量テスト、複数ページテスト、リダイレクトテスト、パーソナライズ(ターゲティング)、録画再生レポート、アクセス解析機能、ポップアップ、EFOなど
無料トライアル あり(1か月)
サポート体制 電話、改善ポイントを掘り下げた分析・提案など

Squad beyond

Squad beyond

出典:Squad beyond

Squad beyond(スクワッド・ビヨンド)は、LPの作成から分析、改善までに対応したツールです。

LPの分析データに関しは管理画面ですべて管理できるため、LPの作成や分析、レポートなどの作業を別々のツールで実施している企業におすすめです。

料金 要問合せ
主な機能 Webページ作成、ヒートマップ分析、ABテスト、多変量テスト、リダイレクトテスト、ポップアップ、レポートなど
無料トライアル 要問合せ
サポート体制 チャットサポート、HTML・CSSサポート、レポーティング、コミュニティ・交流会など

Dockpit

Dockpit

出典:Dockpit

Dockpit(ドックピット)は、LPOには欠かせないターゲットのニーズ調査を実施するツールです。

ユーザーの行動パターンを基にしてニーズを把握できるのはもちろんのこと、検索者の属性別に特定のキーワードの掛け合わせワードが調査できます。
抽出されたキーワードはすべてリスト化されるので、的確なターゲット層の把握ができます。

料金 要問合せ
主な機能 競合分析、業界分析、トレンド分析、キーワード分析など
無料トライアル あり(7日間)
サポート体制 マーケティングサポートなど

dejam

dejam

出典:dejam

dejam(デジャム)は、簡単なステップでホームページの改善策を提案してくれるLPOツールです。
改善したいLPのURLを入力していくつかの質問に答えるだけで、改善案を自動で提案してくれます。

dejam ではLPの編集や施策の実施をノーコードでできるので、初心者の方に使いやすいLPOツールです。

料金 要問合せ
主な機能 ABテスト、リダイレクトテスト、ヒートマップ分析、ポップアップ、競合分析、改善案の提案など
無料トライアル 要問合せ
サポート体制 あり(プランによって内容が異なる)

CVX

CVX

出典:CVX

CVXは、LPの作成とLPOが同時に実施できるツールです。

約200種類のテンプレートからデザインを選択するだけで、簡単にLPを作成できます。
そのため、ABテストをしたあとにLPの改修・改善を簡単に実施できます。

CVXでは、Googleアナリティクスとの連携に対応しているため、LPOにおけるほとんどの工程を一つで完結できます。

料金 要問合せ
主な機能 ABテスト、ヒートマップ分析、LP作成、EFOなど
無料トライアル あり(14日間)
サポート体制 電話、メール、LPOの有償サポートなど

アドエビス

アドエビス

出典:アドエビス

アドエビスは、広告の多様な指標や効果を測定できるツールです。

ツールでは、コンバージョンへの貢献度を初回接触や間接効果などで評価することができます。
ユーザーがどの施策を経由し、購買したのかを把握できるので、LPOで役立つツールといえます。

さらに、アドエビスと外部サービスを紐づけることで計測データの連携が可能です。
外部サービスと連携させることで、施策の効果を把握できます。
なお、外部サービスには、Google広告やYahoo!広告などが対応しています。

料金 初期費用:無料
月額費用:要問合せ
主な機能 データ管理、計測機能、分析機能、LP最適化機能、LTV予測機能など
無料トライアル なし(無料のデモ画面はある)
サポート体制 導入支援プログラム、サポートデスク(電話・メール)、サポートサイトなど

CODE Marketing Cloud

CODE Marketing Cloud

出典:CODE Marketing Cloud

CODE Marketing Cloud(コードマーケティングクラウド)は、LPのコンバージョン率改善や離脱防止施策ができるツールです。

ツールでは、ユーザー行動を分析して、LPのユーザー一人ひとりに最適なWeb接客を実現できます。

また、CODE Marketing Cloudでは各業界のWeb接客用のテンプレートが用意されています。
指定された項目を入力するだけで、直帰防止やコンバージョン率の向上などの対策をノーコードで実装が可能です。

料金 要問合せ
主な機能 サイト内の行動分析、Web接客用テンプレートなど
無料トライアル あり(14日間)
サポート体制 チャット、運用サポートなど

AB Tasty

AB Tasty

出典:AB Tasty

AB Tastyは、ABテストやパーソナライズなどの機能が搭載されたツールです。
該当するブロックをドラッグ&ドロップするだけで、ABテストの実施が可能です。

また、AB TastyではAIを活用したパーソナライズ機能にも対応しています。
ユーザーごとに細かくパーソナライズされ、コンバージョンの増加が期待できます。

料金 要問合せ
主な機能 ABテスト、多変量テスト、複数ページテスト、リダイレクトテスト、パーソナライズ(ターゲティング)など
無料トライアル 要問合せ
サポート体制 サポートページ、ABテストに関するオンラインセミナー(定期的に開催)など

AIアナリスト

AIアナリスト

出典:AIアナリスト

AIアナリストは、Googleアナリティクス(GA4)のデータを基にしてホームページの改善施策を提案してくれるツールです。
LPOに特化したツールではありませんが、改善施策の内容からLPの改善ができます。

さらに、AIアナリストでは改善施策の効果検証を1クリックで実現することが可能です。
期間ごとにデータを流入別でレポートにしてくれるので、施策の結果が一目でわかります。

LPの課題を発見するのに役立つツールが、AIアナリストです。

料金 要問合せ(無料プランあり)
主な機能 アクセス解析、レポート機能、改善提案など
無料トライアル 要問合せ
サポート体制 メール、電話、ヘルプページなど

まとめ

LPOツールについて紹介しました。

まとめますと、LPOツールはLP(ランディングページ)の最適化をサポートするツールです。

LPOツールによって搭載されている機能が異なりますが、基本的な機能は下記の3つになります。

  • 分析機能:LPに訪れたユーザーの行動をデータ分析
  • ターゲティング機能:ユーザーの属性情報や行動を基に最適なLPを自動で表示
  • テスト機能:複数のパターンでテストをおこない、パフォーマンスの高いものを探す

LPOツールを導入するメリット・デメリットは下記のとおりです。

メリット デメリット
・効率的なLP改善が可能
・顧客満足度が向上する
・成果アップが期待できる
・スキル、知識が必須
・一定のアクセス数やコンバージョン数が必要

世の中には多くのLPOツールがある中、選定ポイントは下記のとおりです。

  • 機能性で選定する
  • 費用面で選定する
  • 操作性で選定する

今回のコラム記事を参考にして、LPOツールの導入を検討してみましょう。

また、当サイト「ビズサイ」では、ホームページ制作サービス(サブスクリプション)を提供しています。
低コストでオリジナルデザインのLPを制作しており、公開後も保守管理や更新代行などのサポートをしています。

目的に合った最適なLP制作は、ビズサイにお任せくださいませ(ホームページ制作サービスの詳細を見る)。

ホームページに関する記事

まずは無料でご相談ください。

お問い合わせ・ご相談や、公開後の修正依頼などに関しては、いずれかの方法にてお問い合わせください。

※年末年始・土日祝は定休日となります
※受付時間 9:00~17:30

ビズサイで補助金使えます 最大450万円
×