Amazonで売上アップを目指す方法|初心者が今すぐ実践すべき15の対策を解説
『Amazonで売上アップを目指す方法が知りたい!』
『Amazonに出品を始めたけど、なかなか売上アップしない… 』
などで悩んでいませんか?
悩んでいるのは、Amazonで売上アップを行うためのコツを知らないだけかもしれません。
国内最大の集客力を誇るAmazonですが、Amazon独自の施策を実践しなければ、売上アップを狙うことは難しいです。
今回はAmazon初心者が今すぐ実践すべき「売上アップを目指す方法」を、以下3つの役割分担別に15の施策を解説致します。
- 商品選定編
- Web制作編
- 販促編
コラム記事の最後では、Amazonで売れない5つの理由も検証していますので、自身にあてはまっていることはないか、ぜひ参考にしてみてくださいね。
Amazonの売上アップ対策【①商品選定編】
Amazonの売上アップ対策「①商品選定編」は、次の5点です。
- Amazonの価格相場に合う商品を選ぶ
- 競合が少ない商品を狙う
- Amazonの取り扱い商品はさける
- 自社が優位性を持てる商品を扱う
- 安定的に在庫が確保できる商品を扱う
Amazonの価格相場に合う商品を選ぶ
Amazonの商品選定でもっとも重要なポイントは、Amazonの価格相場にあう商品を選ぶことです。
Amazonと並ぶ大手ECモールの楽天市場やYahoo!ショッピングでは、出品者が主体で好きな価格設定を行うことができますが、Amazonで大きな売上を狙うには「Amazonが考える価格相場」に適合しているかが大きなポイントです。
ユーザーファーストをポリシーに掲げるAmazonでは、検索ユーザビリティを上げるため、相場より極端に安い商品ページや高い商品ページは、表示させる意味がないコンテンツと認識しています。
たとえば、Amazon内に2,000円前後で売られている商品があるとすれば、アクセスを無理に集まるために200円で出品したり、20,000円で出品したりすると、Amazon(検索エンジン)の検索対象から除外されることがあります。
Amazonの価格相場にあきらかに適合してないとみなされた商品は、Amazonでの上位表示が期待できません。
あえてメリットのない商品を無理して扱うよりも、商品選定の段階からAmazonに適合する価格帯の商品を選ぶようにしましょう。
競合が少ない商品を狙う
Amazonで売上アップを目指すには、競合が少ない商品を狙うことも肝心です。
今や世界最大級のECマーケットプレイスに成長したAmazonでは、もはや手に入らないものはないほど、膨大な数の商品が出品されています。
すでにAmazonで人気セラーになっている先輩セラー達は、卓越した「リサーチ力」と「商品調達力」を持っています。
後発組である初心者が、先輩セラー達と同じような商品を出品しても、Amazon内であきらかに不利な戦いを強いられることが予想されます。
後発組としてAmazonで大きな売上を目指す人にとっては、多くの先輩セラーが実績を重ねている商品に勝負を挑むのではなく、あえて競合が少ない商品を取り扱う方が得策といえます。
Amazonの取り扱い商品はさける
Amazonで売上アップを目指すには、Amazonの取り扱い商品をさけるのが無難です。
Amazonはプラットフォームの提供だけでなく、Amazon自体も「販売者Amazon」として出品しています。
並大抵の個人や企業では「販売者Amazon」の価格に太刀打ちできません。
「販売者Amazon」の商品展開数は膨大ですが、よく探せば隙間を見つけることも可能です。
できる限り「販売者Amazon」とバッティングしない商品を出品するように心がけましょう。
自社が優位性を持てる商品を扱う
Amazonで売上アップを目指すには、自社が優位性を持てる商品を取り扱うことです。
自社が優位性を持つ商品とは、以下3つのいずれかにあてはまります。
- 競合より安く調達できる商品
- 自社オリジナル商品
- 出品者が特定ジャンルに精通している商品
「競合より安く調達できる商品」は、価格競争に勝てる見込みがあることがメリットです。
しかし、前述したようにAmazonで他社より圧倒的に安く調達できる商品を探すことは至難の技です。
「自社オリジナル商品」は、競合に巻き込まれる確率を軽減できますが、個人やスモールビジネスの出品者にとっては、安易に取り組める選択肢にはなりえません。
また、個人やスモールビジネスの出品者がAmazonで早期に売上アップを図るには「出品者が特定のジャンルに精通している商品」の取り扱いがもっとも現実的です。
たとえば『競合A社は商品Aしか扱っていないけど、うちは関連商品の商品BとCを強化しよう』など、競合他社との重複を微妙にずらした販売作戦が展開しやすいです。
国内最大級の圧倒的な集客力をもつAmazonだからこそ、できる限り自社が優位性を持つ商品に絞り、自社の優位性をいかせる販売活動にシフトしましょう。
安定的に在庫が確保できる商品を扱う
Amazonで飛躍的な売上アップを目指すには、安定的に在庫が確保できる商品を扱うことも外せないポイントとなります。
なぜなら、Amazon(検索エンジン)では、在庫のある出品ページのみが優先的に表示される仕組みのため、欠品が出ると商品ページのアクセス数が極端に減ってしまうからです。
また、Amazonでレビュー数や販売件数、売上実績が評価された商品ページは、長期に渡ってAmazon内で優位な販売活動を行えます。
すぐにメーカーが取り扱いを終了してしまうような商品は、Amazonで売上アップを狙う商品としては不向きといわざるを得ません。
Amazonで大きな売上を目指すには、とにかく長期に渡って安定的に在庫確保ができる商品を選びましょう。
Amazonの売上アップ対策【②Web制作編】
Amazonの売上アップ対策「②Web制作編」は、次の4点です。
- 商品画像を増やす・規約を遵守する
- 商品登録を正しく行う
- 商品紹介コンテンツを強化
- キーワードを充実・規約も遵守
商品画像を増やす・規約を遵守する
Amazonに限らず、EC販売では商品画像の品質が売上を左右する重要な要素です。
まず商品画像の枚数は、Amazon規定の最大枚数まで増やしましょう。
Amazonでは、メインやサブ含めて最大8枚まで画像を登録できるため、規定枚数の8枚すべてを満たすことがベストです。
次にAmazonで画像登録を行う場合は、以下のAmazonが定めた規約を十分に遵守しなければなりません。
Amazon商品登録画像規約 | 説明 |
---|---|
メイン画像背景 | 純粋な白のみ |
被写体の割合 | ・商品が画像全体の85%を占めること ・付属品はなしor最小限にすること |
画像幅 | いずれかが1,000px以上、最長辺500pxまで |
画像サイズ | ・最小サイズ:縦or横いずれか長い辺が500px ・最大サイズ:縦or横いずれか長い辺が2100px |
上記の規約から外れた画像を登録していた商品ページは、Amazon上で表示されない恐れもありますので、くれぐれもAmazonの規約から外れないよう注意しましょう。
商品登録を正しく行う
Amazonでは、商品登録を正しく行うことも売上アップを狙うための秘訣となります。
Amazonの商標登録を行う際の主な注意点は以下になります。
- Amazonですでに同じ商品が出品されていないか
- 出品商品の分類を特定する
- 重要情報・出品情報・詳細を漏れなく入力
まず、商品登録を行おうとしている商品がAmazon内に同じ商品として登録されていないか必ず確認しましょう。
他モールでEC販売を行っていた方は『他社の商品と重複してもよいのでは?』と解釈されがちですが、Amazonでは重複出品を厳格に禁止しています。
Amazonはユーザビリティを何よりも重視しているため、カートボックス保持者(メイン出品者)のほかは「相乗り出品」という形でしか出品が認められていません。
次に出品商品の分類(商品カテゴリー)を正しくして、重要情報・出品情報・詳細は漏れなくすべて入力しましょう。
商標登録のカテゴリーが本来の商品とかけ離れていたり、商品情報が違っていたりすると、Amazon上で正しく商品ページが表示されません。
最悪の場合、アカウント停止措置を取られることもありますので十分に注意が必要です。
商品紹介コンテンツを強化
Amazonの商品紹介コンテンツを強化することも売上アップに直結します。
Amazonの商品紹介コンテンツとは、Amazon出品ページの商品紹介文だけでなく、画像や文字装飾を使って商品の魅力を最大限に伝えるための専用コンテンツです。
商品紹介コンテンツは、大口出品者のみが使用できます。
視覚的に商品の特徴がわかりやすく伝わることで、SEOにも高い効果が期待できます。
厳密にいえば、商品紹介コンテンツ自体でSEO効果に直結する訳ではありません。
しかし、通常コンテンツだけの商品ページと比較すると、各段に購買率がアップすることは間違いありません。
AmazonのSEOは「購買率」に準じているため、多少手間をかけても商品紹介コンテンツを充実させ、より商品の魅力を詳細に伝えましょう。
キーワードを充実・規約も遵守
Amazonで売上アップを目指すにはキーワードを充実させ、かつキーワードの規約もきちんと遵守しましょう。
Amazonは、ユーザーの「検索ユーザビリティ=探しやすさ」をもっとも重視しています。
ユーザーが検索しそうなキーワードを商品名に充実させ、ユーザーが探している商品が即座に表示させるように配慮しなければなりません。
ビックキーワードはほぼ競合他社で埋め尽くされていますので、サジェストキーワードツールなどを使い、2語、3語、4語のキーワードを適切に織り交ぜていきましょう。
一方、Amazonでは商品と直接関係ないキーワードの入力はNGとされていますので注意が必要です。
たとえば、アパレル商品では「あったか」「ふわもこ」など他モールで当たり前に認められているキーワードが、Amazonでは一切使うことができませんので注意しましょう。
Amazonの売上アップ対策【③販促編】
Amazonの売上アップ対策「③販促編」は、次の6点です。
- 良質なレビューを増やす
- FBAを利用する
- マケプレプライムを利用する
- スポンサー広告の利用
- カートボックス獲得を目指す
- SNSやオウンドメディアの活用
良質なレビューを増やす
Amazonで売上アップを目指すには、良質な商品レビューを増やすことが最重要課題となります。
なぜなら「良質なレビューが多く獲得できる出品者=信頼に値する出品者」の証であり、Amazonではユーザーからの好評価が多い出品者の商品ページを優先的に表示させる仕組みになっているからです。
以前のAmazonは、単純にレビュー件数が多い出品者なら上位表示されていました。
近年では純粋な購入者が投稿し、かつ良質なレビューの件数がより重視されるようになっています。
レビューを増やすとなれば、小手先のツールや有料サクラレビューを集める人もいます。
しかし、近頃のAmazonでは作為的に集められたレビューが投稿されている商品ページは、ほぼ上位表示されなくなっているため注意が必要です。
Amazonで良質な商品レビューを増やすには、地道に購入者にメールを送付するなど、なるべく自然な手法で手堅いレビューを増やしていきましょう。
FBAを利用する
Amazonで大きな売上を目指すには、FBA(フルフィルメントby Amazon)の利用を前向きに検討すべきです。
そもそもAmazon はユーザーにとっても、Amazonにとっても利益になるビジネスモデルを優先しています。
FBAは、上記の両方を満たす要件にあてはまっている要素となります。
つまり、AmazonではFBAを使う出品者を優遇しており、Amazonの検索エンジンにおいても優先的に表示させる仕組みになっています。
自社発送の出品者は、あきらかにハンデを背負うことになります。
FBAの利用には所定の手数料がかかってしまうことから、出品者の利益率が圧縮されます。
ただし、社内で物流作業を負う手間や広告料と考えれば、FBAは十分に検討価値がある手段といえるでしょう。
マケプレプライムを利用する
FBAを利用したくない出品者の方は、マケプレプライムの利用もAmazonで売上を伸ばすための有力な選択肢となります。
マケプレプライムとは、一定の条件を満たした自社発送の出品者にAmazonからPrimeマークの称号を付与してもらえるプログラムのことです。
かつてPrimeマークはFBA出品者だけに限定されていましたが、マケプレプライムは近年Amazonで新たに導入された制度になります。
ただし、マケプレプライムの参加要件は出荷実績や返品ポリシーなど、Amazonが定めた基準に従っている必要があり、すべての自社発送出品者が導入できる訳ではありません。
しかし、マケプレプライムに参加することで、FBAを利用しない出品者が本来背負うべき販売活動のハンデをかなり軽減できます。
自社発送で対応している出品者は、ぜひ利用を検討しましょう。
スポンサー広告の利用
Amazon初心者が早期に売上を伸ばすには、スポンサー広告もうまく活用しましょう。
Amazonのスポンサー広告を利用することで、商品ページの露出度が高まり一時的であっても売上の飛躍的な伸び率が期待できます。
また、スポンサー広告の活用で、将来的なSEO効果にも間接的によい影響を与えます。
Amazonの自然検索で上位表示を目指すには、販売件数と売上実績がもっとも肝心です。
スポンサー広告によって販売件数が増えれば、スポンサー広告の適用期間が終了したあとも過去の実績により、商品ページが上位に表示され続けられる可能性が一挙に高まります。
Amazonスポンサー広告の利用は有料ですが、費用対効果としては決して悪くありません。
ぜひ、スポンサー広告を定期的に活用してみましょう。
カートボックス獲得を目指す
Amazon で飛躍的に売上をアップさせる最大の秘策は、ショッピングカートボックス獲得です。
ショッピングカートボックスとは、Amazonの商品ページ内にある「カートに入れる」ボタンのことです。
Amazonでは、ショッピングカートボックス獲得者に注文が集中する仕組みになっています。
ユーザーの検索ユーザビリティを何よりも考慮しているAmazonでは、1商品1ページのみというルールがあります。
「カートに入れる」ボタンの表示が付くのは、1商品1出品者しか獲得権がありません。
ユーザーがカートボックス獲得者から商品を購入する確率は70%を超えており、国内最大級の集客力を誇るAmazonでの購入率70%がいかに大きな数字であることがわかります。
Amazonのショッピングカートボックスの獲得には、注文件数や価格、欠品率など、さまざまな要件があります。
Amazonで売上を伸ばすためにショッピングカートボックスの獲得は、必須要件であることは間違いないでしょう。
SNSやオウンドメディアの活用
Amazonで売上アップを目指すには、SNSやオウンドメディアの活用も積極的に行うべきです。
初心者や他モールの運営経験者のなかには「大手ECモール=集客力が高い・自社での集客活動は不要」と思い込む方が少なくありませんが、解釈としては正しくありません。
とくにAmazonは自然検索以外で流入してくる「オフサイト販売率」を重視しており、上位表示にも大きく影響します。
オフサイト販売率はAmazonにとって「新規客を誘導してくれるセラー」となるため、Amazonへの貢献度が評価されます。
SNSやブログなどのオウンドメディアを活用したプロモーションは、慣れてない方にとっては一瞬ハードルが高いものですが、慣れてしまえば決して難しい集客方法ではありません。
たとえば、FacebookやInstagramなどの身近な媒体を活用し、日常のことや商品のこだわりなど、毎日地道に少しずつ投稿してフォロワーを増やしていきましょう。
Amazonで売れない5つの理由
ここまで、Amazonの売上アップを目指す15点の施策を紹介してきました。
続いて、Amazonで売れない主な理由を5つ解説していきます。
- 小口出品にこだわる
- 販売価格設定が適切でない
- 悪い評価が多い
- Amazonの特性が理解できていない
- リサーチ不足
Amazonセラーの方で上記に該当していないか確認していきましょう。
小口出品にこだわる
Amazonで売れない一番の理由は、出品プランの小口出品にこだわることです。
Amazonで大きな売上を叩き出すにはショッピングカートボックス獲得が必須となりますが、小口出品者ではショッピングカートボックス獲得は不可能です。
Amazonでショッピングカートボックスの利用資格を獲得するには、大口出品である必要があります。
小口出品プランはアカウント維持に費用こそかかりませんが、先行投資や維持費無料で期待できる成果には限界があります。
Amazonで本格的に売上アップを目指すのであれば、小口出品から大口出品にプラン変更しましょう。
販売価格設定が適切でない
Amazonに限りませんが、EC販売では販売価格の適切さが売上に大きく影響します。
Amazonは出品フォーマットが統一されているため、価格以外で他社と差別化を図ることは難しいです。
とくに取り扱いしているセラー数が多い商品であるほど、出品ページの品質よりも価格が安いセラーに注文が集中しやすい傾向にあるため、いかにAmazonが価格重視のECモールであるかがわかります。
Amazonで人気セラーを目指すには、価格設定が何よりも重要であると認識し、出品する商品を選びましょう。
悪い評価が多い
悪い評価が多いのは、Amazonの販売活動において致命的なマイナスポイントとなります。
ネットショッピングの習慣をもつユーザーが購買を決定するとき、価格の次に確認することが出品者の信頼度です。
「悪い評価が多い出品者=信頼度が乏しい出品者」というレッテルを貼られてしまうため、たとえユーザーから商品に興味をもってもらっても、購買決定にいたる確率を著しく下げてしまう要因となります。
また、Amazonではユーザーからの評価内容がSEOにも影響するため、Amazonで大きな売上を狙うに出品者にとって悪い評価が多く付くことはデメリットでしかないのです。
Amazonの特性が理解できていない
Amazonで売れないと悩みを抱える出品者の多くは、Amazonの特性が理解できていない場合が多く見受けられます。
Amazonには、楽天市場やYahoo!ショッピングのような「店舗作り」という概念が存在しません。
他モールと同じような運営方法で販売活動に取り組んでも、まったく成果につながりません。
Amazonでは、独自の運営スタイルに慣れる必要があります。
Amazonで大きな売上を狙うなら他モールで培った販売ノウハウを度外視し、一からAmazonの販売ノウハウを確立させていきましょう。
リサーチ不足
リサーチ不足も、Amazonで売上を伸ばしづらい大きな要因の1つです。
今や国内、世界最大規模の流通総額を叩き出すAmazonでは、膨大な数の商品が並んでおり、リサーチ力こそが勝負の分かれ目となります。
Amazonで最大の競合相手となるのが「販売者Amazon」です。
とにかくAmazonで大きな売上を狙うには競合に打ち勝つ、あるいは競合しにくい商品を見つけましょう。
まとめ
今回はAmazon初心者が今すぐ実践すべき「売上アップを目指す方法」を、3つの役割分担別にお話させて頂きました。
まとめますと、Amazonの売上アップ対策は次の15点です。
項目 | 売上アップのノウハウ20点 |
---|---|
①商品選定編 | 1.Amazonの価格相場に合う商品を選ぶ 2.競合が少ない商品を狙う 3.Amazonの取り扱い商品はさける 4.自社が優位性を持てる商品を扱う 5.安定的に在庫が確保できる商品を扱う |
②Web制作編 | 6.商品画像を増やす・規約を遵守する 7.商品登録を正しく行う 8.商品紹介コンテンツを強化 9.キーワードを充実・規約も遵守 |
③販促編 | 10.良質なレビューを増やす 11.FBAを利用する 12.マケプレプライムを利用する 13.スポンサー広告の利用 14.カートボックス獲得を目指す 15.SNSやオウンドメディアの活用 |
Amazonで売れない主な理由は、以下の5つです。
- 小口出品にこだわる
- 販売価格設定が適切でない
- 悪い評価が多い
- Amazonの特性が理解できていない
- リサーチ不足
Amazonならではの特性にあった施策を熟知しておけば、売上アップの難易度は高い訳ではありません。
むしろ、商品ベースで出品活動を行えるAmazonは、他モールのように必ずしも商品点数を多くそろえる必要はありません。
Amazonでは、小資本でも大きな収益が狙えるチャンスがたくさん隠されています。
いずれにせよ、Amazonで人気セラーになるには「価格設定」と「リサーチ力」が勝負であることを念頭に入れ、毎日実践できることを少しずつ改善していきましょう。
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