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企業ブログの書き方を4STEPで紹介【ネタの仕入れやキーワード選定方法も解説】

  
企業ブログの書き方を4STEPで紹介【ネタの仕入れやキーワード選定方法も解説】

近年、コンテンツマーケティングとして企業ブログが注目されています。

企業ブログは「潜在ユーザー獲得」に優れた手法ですが、開設するにあたり、

『企業ブログの必要性がよくわからない』
『企業ブログの書き方が知りたい』
『ネタを仕入れる方法が知りたい』

上記のような課題が生じるかと思います。

今回のコラム記事では、企業の担当者様へ向けて、企業ブログの「必要性」「準備しておくべき事項」「書き方」「成功事例」を紹介しています。

企業ブログの必要性

はじめに、企業ブログの必要性について紹介します。
企業ブログの必要性は下記2つあげられます。

  • 潜在ユーザーを獲得できる
  • 会社の資産として蓄積される

潜在ユーザーを獲得できる

企業ブログは、潜在ユーザー獲得に優れています。

潜在ユーザーとは、自身の問題には気づいているが、まだ解決策がみつかないユーザーを指します。

たとえば、シルクのパジャマを販売している企業であれば「パジャマの購入を検討している方」がメインターゲットになりますが、ライバルも多いため、コンバージョン獲得が困難です。

しかし、企業ブログで「シルクのパジャマは快眠に最適」という情報を発信すれば「パジャマを認知していないが、寝つきが悪く悩んでいる」などの潜在ユーザーにアプローチできます。

企業ブログを活用すると、自社商品を必要とする潜在ユーザーにアプローチでき、販路を拡大できるということです。

会社の資産として蓄積される

企業ブログは、会社の資産として蓄積されます。

一度、Googleの検索エンジンに表示されれば、定期的な集客が実現可能です。

企業の集客では「Web広告」を採用するケースも多いですが、基本的にWeb広告は短期的な効果しか期待できません。

広告費を支払っている間のみの集客となるので、コストが高くなる傾向があります。

しかし、企業ブログはコストも低く、継続的な集客効果があるため、企業には必須といえます。

企業ブログのさまざまなバリエーション

企業ブログには、さまざまなバリエーションがあります。

  • サービスブログ
  • キャンペーンブログ
  • トピックブログ
  • コミュニケーションブログ

開設前に、企業ブログのバリエーションを理解した上で、自社にあったものを選定しましょう。

サービスブログ

サービスブログは、自社製品に関する追加情報を提供する企業ブログです。

食品メーカーであれば、自社の食材を活用したレシピなどをブログで紹介します。

自社の商品・商材と関わりのあるコンテンツを中心に投稿するのが、サービスブログの特徴です。

キャンペーンブログ

キャンペーンブログは、期間限定で運営する企業ブログです。

主にWeb広告のキャンペーンをサポートする目的で活用されます。

Web広告上には記載できない情報を、キャンペーンブログにて発信して、コンバージョンにつなげるのが目的です。

トピックブログ

トピックブログは、自社業界に関するノウハウなどを提供する企業ブログです。

たとえば、ホームページ制作会社であれば「ホームページの作成方法」や「デザイン設計のポイント」などをコンテンツとして発信します。

自社が得意とするトピックを発信して、潜在ユーザーを獲得するのが目的です。

コミュニケーションブログ

コミュニケーションブログとは、ユーザーとコミュニケーションを図るための企業ブログです。

企業ブログにて、コンテンツを公開して、ユーザーからコメントなどをもらうことを目的としています。

コミュニケーションブログは「アンケート」や「聞き取り調査」をしなくても、ユーザーニーズを調査できるメリットがあります。

企業ブログを始める前に準備しておくべき事項

続いて、企業ブログを始める前に準備しておくべき事項を紹介します。
下記内容を理解した上で、企業ブログを開設しましょう。

  • 企業ブログの最終的な目的を決める
  • ターゲット・ペルソナ設定
  • 企業ブログのプラットフォームの選定
  • ドメイン名の選定
  • 企業ブログの担当者を決める
  • 公開プロセスについて決定
  • 企業ブログのネタを仕入れる

企業ブログの最終的な目的を決める

企業ブログを始める前に、最終的な目的を決めます。

ただ企業ブログにコンテンツを投稿しても効果は見込めません。

企業ブログをユーザーが閲覧したあとのゴールを決定します。

例は下記の通りです。

  • 自社商品の購入
  • 問い合わせ獲得
  • ブランディング
  • ユーザーとの関係構築

最終的な目的を選定することで、投稿すべきコンテンツの方向性が決まってくると覚えておきましょう。

ターゲット・ペルソナ設定

企業ブログでは、ターゲットやペルソナ設定も重要です。

ペルソナは「架空の人物像」を指します。

企業ブログで情報発信する上で、ペルソナが決まっていないと、まとまりのないコンテンツになってしまうため、必ず設定するようにしましょう。

ペルソナ構築のための、基本的な項目は下記の通りです。

  • 氏名・年齢・住まいなどの属性情報
  • 配偶者の有無などの家庭状況
  • 職業や年収
  • 趣味
  • 休日の過ごし方
  • 友人関係
  • 今の悩み
  • 普段使用するSNS

ペルソナは、自社の判断だけで決めるのではなく、インタビュー調査から設計するのが一般的です。

たとえば、自社のメインターゲットが「30代女性の主婦」だとしましょう。

「30代女性の主婦」に対して、インタビュー調査を行い、その結果を元にペルソナを設計していきます。

企業ブログのプラットフォームの選定

企業ブログを開設するプラットフォームの選定も必要です。

使用できるプラットフォームは、たくさんありますが、最も用途が広いプラットフォームは「WordPress」でしょう。

WordPress以外にも「Jimdo」「Wix」といったプラットフォームもあるので「操作性」や「費用面」での選定をおすすめします。

ドメイン名の選定

企業ブログを開設するプラットフォームが決まったら、ドメイン名を選定します。

ドメイン名とは「yoursite.com」のようなホームページのURLに使われる名称で、自社で自由に決めることができます。

ドメインには「.com」「.net」「.org」といった種類がありますが、企業ブログを開設する場合は「.com」がおすすめです。

「.com」は、もともとは商業用のドメインであり、用途の制限もなく、誰でも取得できます。

ドメインの文字列は、覚えやすく、他の企業と区別しやすいものを採用しましょう。

企業ブログの担当者を決める

企業ブログを開設する前に、担当者を決めましょう。

企業ブログの担当者には「キーワード選定」「執筆作業」「分析作業」といったタスクが発生します。

執筆作業に関しては「自社運用」「外部へのライター発注」の2つの方法があります。

自社運用

自社運用は、記事執筆をすべて自社で対応する方法です。

自社での対応なので、コストがかからないメリットがあります。

しかし、企業ブログは成果が出るまでに大量のコンテンツを投稿する必要があるため、各社員の負担が多くなるのがデメリットです。

外部へのライター発注

外部へのライター発注は、記事執筆作業を外部に委託する方法です。

複数のライターを採用すれば、大量にコンテンツを投稿できるメリットがあります。

しかし、各ライターに報酬を支払う必要があるため、コストがかかるのがデメリットです。

公開プロセスについて決定

企業ブログを開設する前に、更新頻度をあらかじめ決定しておきましょう。

頻繁に記事を公開する場合は、それにあわせてライターの確保などの作業も発生します。

投稿が多いほど、インデックスされるWebページが増えるため、最低でも週に1度の更新をおすすめします。

企業ブログのネタを仕入れる

企業ブログの投稿を始める前に、コンテンツ用のネタを仕入れる必要もあります。

ネタを仕入れる主な方法は下記3つです。

【方法①】関連キーワード

1つ目は、関連キーワードからネタを仕入れる方法です。

関連キーワードとは、メインキーワードと関連するキーワードを指します。

Googleの検索エンジンで「ホームページ制作」とキーワード検索

出典:Google検索

たとえば、Googleの検索エンジンで「ホームページ制作」とキーワード検索すると「ホームページ制作 自分で」「ホームページ制作 ソフト」のような関連キーワードが表示されます。

この関連キーワードをネタとして活用すれば、ユーザーニーズにあったコンテンツが作成できます。

関連キーワードを取得する方法は「Google検索」または「ラッコキーワード」などのツール活用がおすすめです。

【方法②】トレンドキーワード

2つ目は、トレンドキーワードからネタを仕入れる方法です。

「今、ユーザーが最も興味があること」を仕入れて、コンテンツに反映させます。

トレンドキーワードには、主に下記2つの種類があります。

▼スマホの場合は横にスクロールしてご覧ください

トレンドキーワードの種類 詳細
ショートレンジ 検索数が急上昇したキーワード(芸能・スポーツなど)
ミドルレンジ 毎年特定の記事に検索数が増えるキーワード(イベントなど)

自社が反映しやすいトレンドキーワードを調べて、ネタを仕入れてみましょう。

 トレンドキーワードを調べるには「Googleトレンド」「Yahoo!のウェブ検索の急上昇ワード」などがおすすめです。

【方法③】Q&Aサイト

3つ目は、Q&Aサイトからネタを仕入れる方法です。

Yahoo!知恵袋」「教えて!goo」などのQ&Aサイトを閲覧して、ネタを仕入れます。

「関連キーワード」「トレンドキーワード」の場合、キーワードからユーザーの検索ニーズを読み解く必要があります。

しかし、Q&Aサイトではユーザーの悩みが直接書かれているため、かんたんにネタを仕入れることが可能です。

Q&Aサイトにて「自社に関するキーワード」を検索して、ユーザーが抱える悩みをピックアップしてみましょう。

Googleの評価基準を理解する

企業ブログを開設する前に、Googleの評価基準を理解しておく必要があります。

Googleの評価基準を理解していないと、いくら記事を量産しても検索順位の上位表示が獲得できないためです。

基本的に「検索エンジンで上位表示する記事=ユーザーにとって有益な記事」であることを理解しましょう。

たとえば、ダイエット器具を販売する企業が「ダイエット方法」というキーワードを狙う場合、自社の器具を使用したダイエット方法を公開しても有益な記事とはいえません。

ユーザーは、自分にあったダイエット方法を探しているため「複数のダイエット方法を紹介する記事」の方が、ユーザーにとって有益な記事といえるでしょう。

企業ブログの書き方を4STEPで紹介

企業ブログの書き方を4STEPで紹介します。

下記STEPに沿って企業ブログを作成してみましょう。

  • 【STEP①】ニーズにあったキーワードを選定する
  • 【STEP②】キーワードを含めた記事タイトルと構成を考える
  • 【STEP③】PREP法を活用して本文を執筆
  • 【STEP④】テキストの装飾・CTAボタン設置

【STEP①】ニーズにあったキーワードを選定する

はじめに、ニーズにあったキーワードを選定します。

キーワードを使用するのは、下記2つのツールを活用しましょう。

【活用ツール①】キーワードプランナー

活用ツール1つ目は、キーワードプランナーです。

キーワードプランナー

出典:キーワードプランナー

はじめに、キーワードプランナーを立ち上げて「新しいキーワードを見つける」「検索ボリュームと予測データを確認する」のいずれかを選択します。

違いは下記の通りです。

▼スマホの場合は横にスクロールしてご覧ください

方法 概要 こんな方におすすめ
新しいキーワードを見つける URLや自社商品から新しいキーワードを発見できる キーワード候補が全く決まっていないとき
検索ボリュームと予測データを確認する キーワードの検索ボリュームや難易度が分析できる 狙うキーワード候補がいくつかある場合

今回は「検索ボリュームと予測データを確認する」の手順を紹介します。

ネタの仕入れ方法で取得したキーワードを全て入力して「開始する」を選択

出典:キーワードプランナー

ネタの仕入れ方法で取得したキーワードを全て入力して「開始する」を選択しましょう。

各キーワードの「月間検索ボリューム」や「競合性」が確認

出典:キーワードプランナー

各キーワードの「月間検索ボリューム」や「競合性」が確認できます。
この中から企業ブログに採用するキーワードを選定します。

企業ブログ開設直後は「競合性が低」「月間平均検索ボリュームが100~1000程度」のキーワードがおすすめです。

【活用ツール②】Googleサーチコンソール

コーポレートサイトを開設しており、一定のアクセス数がある場合は「Googleサーチコンソール」でキーワードを選定する方法も有効です。

「検索パフォーマンス」を選択

出典:Google Search Console

Googleサーチコンソールを立ち上げて、画面左にある「検索パフォーマンス」を選択します。

クリック数を確認

出典:Google Search Console

スクロールすると、ユーザーがどんなキーワードを検索してコーポレートサイトに訪問したのかを分析できます。

この中から、企業ブログに利用できそうなものをピックアップしていきます。

たとえば、東京のホームページ制作会社であれば「ホームページ制作会社 東京 料金」といった検索クエリを発見できるかもしれません。

この場合『東京のホームページ制作会社の料金・相場が知りたい』というニーズがあると、予測できるので、これに関係するコンテンツを企業ブログで投稿します。

関連記事

キーワード選定のコツは、以下のコラム記事でもくわしく解説しています。

初心者でも分かるキーワード選定のコツ!SEOに効果的なやり方を5つのステップで解説

【STEP②】キーワードを含めた記事タイトルと構成を考える

次に、キーワードを含めた記事タイトルと構成を考えます。

記事タイトルには必ずキーワードを含めて、大見出しにもなるべく狙うキーワードを含めて構成を練っていきます。

ポイントは、ユーザーが「今知りたいニーズ」を記事前半で紹介して「次に知りたいニーズ」を後半で紹介する構成がおすすめです。

たとえば「ホームページデザイン コツ」というキーワードであれば、記事前半で「ホームページデザインのテクニック」を紹介します。

そして、記事後半では「おすすめホームページデザインツール」を紹介する流れがベストでしょう。

【STEP③】PREP法を活用して本文を執筆

次に、PREP法を活用して本文を執筆していきます。

PREP法とは「結論→理由→具体例→結論」の順番で、文章を展開するフレームワークです。

PREP法を活用すると、説得力のある分かりやすい文章を執筆できます。

例をあげていきます。

  • 見出し:企業ブログは集客におすすめ
  • 結論:企業ブログは集客におすすめです。
  • 理由:なぜなら、企業ブログは潜在ユーザーへのアプローチに優れているからです。
  • 具体例:たとえば、企業ブログにてコンテンツを発信すると、自社商品を知らないユーザーに対して解決策を提示でき、公式ホームページに誘導できます。
  • 結論:よって企業ブログ開設は集客に最適です。

PREP法のフレームワークを活用して、わかりやすいコンテンツを執筆してみましょう。

【STEP④】テキストの装飾・CTAボタン設置

最後に、記事を読みやすくするため、テキストの装飾を実施します。

テキストの装飾は、本当に伝えたい部分を強調するのが目的のため、多用しないようにしましょう。

また、CTAボタンの設置も実施します。

CTAボタンとは「問い合わせはコチラ」など、ユーザーにアクションを促すためのボタンです。

企業ブログを読んだあとに、ユーザーにどんなアクションをしてほしいか考えた上で、設置する必要があります。

関連記事

CTAボタンの作り方については、以下のコラム記事をご覧ください。

CTAボタン作成方法を3STEPで解説【成功事例も紹介】

企業ブログの書き方のポイント

企業ブログの書き方のポイントを紹介します。
下記ポイントを理解して、企業ブログに反映させましょう。

  • テキスト量よりもクオリティにこだわる
  • 権威性を明らかにする
  • 画像や図を活用する

テキスト量よりもクオリティにこだわる

企業ブログでは、テキスト量よりもクオリティにこだわるのがポイントです。

テキストが多いと、ユーザーにとって読みにくい記事になってしまうためです。

検索エンジンで上位表示を獲得するのに『テキスト量が多い方がよいのでは?』という意見もありますが、これは間違いです。

Googleのスポークスマンであるジョン・ミューラー氏は「テキストの多さで記事を評価するようなアルゴリズムは存在しない」と発表しています。

企業ブログで上位表示を獲得するには、テキスト量を増やすよりも、クオリティを意識する必要があるということです。

テキスト量が多い記事で上位表示を獲得しているのは、ユーザーニーズを追い求めた結果、自然とテキスト量が増えたということです。

関連記事

テキスト量(文字数)とSEOの関係性は、以下のコラム記事でくわしく解説しています。

SEOに文字数は関係ある?検索上位化のために意識すべきこと

権威性を明らかにする

企業ブログでは、権威性を明らかにするのもポイントです。

権威性とは、コンテンツを誰が発信しているかを重要視することです。

Googleでは、この権威性をもとに検索エンジンの評価をしています。

たとえば、医療に関する情報を企業ブログで発信する場合、Googleでは一般ユーザーよりも、医療従事者が発信するブログの方を「信憑性が高い」と判断します。

権威性を明らかにするには、コンテンツの「著者名」「運営会社名」を記載するのが基本なので、忘れないようにしましょう。

関連記事

企業ブログを運用していくのであれば、E-A-Tを理解しておきましょう。
E-A-Tとは、専門性(Expertise)・権威性(Authoritativeness)・信頼性(Trustworthiness)の3つの用語の頭文字をとったGoogleの造語です。

E-A-Tを高める方法11選+a!SEO対策にもたらす効果や関係性を解説

画像や図を活用する

企業ブログでは、画像を活用しましょう。

テキストだけだとユーザーが疲れてしまい、離脱する可能性があるためです。

主に見出しの下などに画像を掲載すると、コンテンツにメリハリがつきます。

また、画像にはテキスト情報を補う活用方法もあるため、テキストだけでは伝えきれない情報を記載するときにも採用してみましょう。

企業ブログの成功事例

最後に企業ブログの成功事例を2社紹介します。

下記事例を参考に、企業ブログを開設してみましょう。

株式会社電算システム

 7.jpg 2022年1月31日 95 KB 1349 x 625 ピクセル 画像を編集 完全に削除する

出典:株式会社電算システム

株式会社電算システムでは、公式ホームページ内で企業ブログを開設しています。

株式会社電算システムでは、企業向けのGoogleサービスを取り扱っているため、Googleサービス関係の記事が中心です。

更新頻度は、1日~3日につき1本程度で「Google Apps」「Office365」などのビックキーワードを組み合わせで上位表示を獲得しております。

健康美塾

健康美塾

出典:健康美塾

健康美塾は、第一三共ヘルスケア株式会社が運営する企業ブログです。

第一三共ヘルスケア株式会社は、コスメや日用品の開発・提供をする企業のため、くすりの情報から、スキンケアなどの情報を提供しています。

ブログをみると、自社製品に関する情報以外に関しても発信しており、子育て情報を漫画で掲載するコンテンツも用意されています。

また、健康美塾内で会員制コミュニティを開設することで、潜在ユーザーへのアプローチだけではなく、ユーザーとのコミュニケーションにも力を入れています。

まとめ

企業ブログの書き方を4STEPで紹介しました。

企業ブログの必要性は下記2つです。

  1. 潜在ユーザーを獲得できる
  2. 会社の資産として蓄積される

企業ブログの書き方の4STEPは下記の通りです。

  • 【STEP①】ニーズにあったキーワードを選定する
  • 【STEP②】キーワードを含めた記事タイトルと構成を考える
  • 【STEP③】PREP法を活用して本文を執筆
  • 【STEP④】テキストの装飾・CTAボタン設置

企業ブログは、潜在ユーザー獲得に優れた手法です。

自社の集客を強化したい方は、開設を検討してみましょう。

また、当サイト「ビズサイ」ではホームページ制作サービス(サブスクリプション)を提供しています。

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