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おしゃれなWordPressの有料・無料テーマ14選【日本語テーマメイン】

  
Wordpressテーマ有料無料14選

WordPressには「おしゃれ」「かわいい」「エレガント」「シンプル」など、さまざまなテーマがあります。
今回は、おしゃれなテーマに焦点を当てます。

『おしゃれなテーマでおすすめは?』
『無料テーマと有料テーマの違いを知りたい』
『おしゃれなテーマを選ぶときのポイントを教えてほしい』

今回のコラム記事では上記のような疑問に答え、有料・無料のおしゃれなテーマ14選を紹介します。

※2023年2月6日:記事の情報を更新しました
※テーマの最新情報は、各公式サイトをご覧ください

おしゃれなWordPressのテーマを選ぶポイント

おしゃれなWordPressのテーマを選ぶときのポイントについて解説します。

  • Webサイト・ブログのコンセプトに合っている
  • レスポンシブデザイン
  • 機能性・カスタマイズ性
  • 日本語対応

Webサイト・ブログのコンセプトに合っている

おしゃれなWordPressのテーマを選ぶとき、かならず検討したいのがWebサイトのコンセプトに合っているかどうかです。

WordPressで作られるWebサイトには「コーポレートサイト」「ブログ」「ポートフォリオ」「ECサイト」など、さまざまなジャンルがあります。
WordPressのテーマもジャンルによって細分化されており、それぞれコンセプトがあります。

たとえば、コーポレートサイトを作りたいのに、ブログ向けのテーマを選んではいけません。
テーマのコンセプトをしっかりとチェックして、自分の作りたいWebサイトやブログに合っているかどうか検討しましょう。

レスポンシブデザイン

レスポンシブデザインとは、デバイスの画面サイズに最適化されたレイアウトを表示するWebデザインのことです。
1つのファイルでスマートフォン、タブレット、パソコンのすべてに最適化された画面が表示されます。

レスポンシブデザインでは、複数のデバイス向けにWebページを作る必要がありません。
そのため、1つのファイルでWebページの一元管理が可能です。

インターネットでWebサイトを閲覧するのに、レスポンシブデザインは必要不可欠な機能です。
レスポンシブデザインであることは、WordPressのテーマを選ぶうえで最低条件です。

機能性・カスタマイズ性

おしゃれなテーマを選ぶときには、機能性とカスタマイズ性にも注目しましょう。

カスタマイズ性は「カスタマイザーで編集できる項目が多い」「ウィジェットエリアが豊富」といったポイントをチェックしましょう。

機能性は「独自のカスタムブロック」「独自機能」に注目してください。
独自のカスタムブロックは「マーカー」「解説ボックス」「装飾されたリストやテーブル」といったものがあります。

独自機能では「カルーセル」「ランディングページの作成機能」「AMP化」「Webサイト高速表示」などが挙げられます。

テーマを導入する前に、どのような機能が必要なのかしっかりと検討しましょう。

日本語対応

おしゃれなテーマは海外製も多いです。
しかし、できるだけ日本語に対応しているテーマを選ぶようにしましょう。

海外製のテーマの場合、サポートや情報も英語になります。
そのため、英語が苦手な人にとってかなりハードルが高いです。

日本語対応しているテーマなら、サポートもすべて日本語で受けられます。
カスタマイズする場合の情報も探しやすいでしょう。

有料テーマと無料テーマの違い

有料テーマと無料テーマの違いは「費用」「機能性とカスタマイズ性」「デザイン性」の3つです。

費用は、買い切りの有料テーマで1~2万円ほどの間が多いです。
そのため、有料テーマを購入する場合は事前の検証や情報収集が大切です。
有料テーマのなかには買い切りではなく、サブスクリプション形式のテーマもありますので注意してください。

機能性とカスタマイズ性、デザイン性では有料テーマに軍配が上がります。
無料テーマよりは、有料テーマのほうが機能性やカスタマイズ性、デザイン性が高いことが多いです。

Webサイトをリリースするまでの期間を短くしたいなら、有料テーマがおすすめです。

初心者ほど有料テーマをおすすめする理由

初心者ほど有料テーマをおすすめします。
その理由は以下になります。

  • SEO対策がしっかりしている
  • 高いデザイン性
  • 機能性が優れている
  • サポートが充実

SEO対策がしっかりしている

有料テーマだからSEO対策に強いわけではありませんが、無料テーマより有料テーマのほうがSEO対策がしっかりしているものが多いです。

WordPressで行うべきSEO対策はさまざまありますが、以下の3点はやっておきたいSEOの施策です。

  • Webサイトの高速表示
  • 内部施策
  • レスポンシブデザイン

Googleは検索順位を決めるランキング要素の一つに、Webサイトの表示速度を含めています。
Webサイトの高速表示はSEO対策だけでなく、ユーザビリティとしても重要です。

内部施策は「内部リンクの最適化」「XMLサイトマップ」「適切なHTML構造」などが挙げられます。

これらのポイントに着目して、SEO対策に強いテーマを選びましょう。

高いデザイン性

HTMLやCSSがわからない初心者の場合、テーマのデフォルトのデザイン性は非常に重要です。

デザイン性では、無料テーマより有料テーマが優れています。
無料テーマはカスタマイズ前提のものが多いのですが、有料テーマはデフォルトのままでも十分に使えるデザインが多いです。

くわえて、有料テーマのなかには数十種類~数百種類のバリエーションをワンクリックで変更できる、着せ替え機能付きのテーマもあります。

デザイン性の高いWebサイトやブログが欲しい場合、有料テーマのなかからコンセプトに合うデザインを選びましょう。

機能性が優れている

機能性でも有料テーマのほうが、無料テーマより優れています。

機能性では「カスタムブロック」「ウィジェットエリアの数」「テーマ独自の機能」などがあります。
カスタムブロックの数が多ければ、HTMLやCSSに手を加えることなくコンテンツの装飾が可能です。
ウィジェットエリアの数や種類が多いと、好きな場所にウィジェットを配置できます。

また、WordPressのテーマには独自機能を持ったものが少なくありません。
これらの独自機能も、有料テーマのほうが多い傾向にあります。

サポートが充実

WordPressのテーマは、カスタマイズして使うことが多いはずです。
中級者以上ならともかく、初心者にとってテーマのカスタマイズは高いハードルです。

そこで、カスタマイズするためにはサポートが欠かせません。

有料テーマはサポートがありますが、無料テーマは基本的にありません。
ですので、初心者がテーマをカスタマイズする場合は有料テーマがおすすめです。

おしゃれなWordPressの無料テーマ7選

おしゃれなWordPressの無料テーマを7つ、紹介します。

STINGER

STINGER

出典:STINGER

STINGER(スティンガー)はシンプルで高機能、おしゃれなWordPressの無料テーマです。

収益化を目指すアフィリエイトサイトやビジネスサイト向けのテーマで「稼ぐ」に特化しています。
ターゲットに刺さる尖ったWebサイトや、マーケティング効果のあるビジネスサイトを作りたい人におすすめです。

見やすく伝わるデザインと、圧倒的なカスタマイズ性を誇ります。
無料テーマなのに60種類以上の着せ替え機能を搭載しており、豊富なバリエーションからデザインを選べます。

オリジナルブロックを多数搭載しており、記事をわかりやすく魅力的に仕上げることが可能です。
繰り返し使う内容をテンプレート化して、効率的にライティングができます。

STINGERの公式サイトはこちら

Sydney

Sydney

出典:Sydney

Sydney(シドニー)は、海外製でおしゃれなWordPressの無料テーマです。

カスタマイズが簡単で読み込みが速く、エレガントでおしゃれないデザインがあなたの手に入ります。

トップページのファーストビューには、フルスクリーンのスライダーが設置されています。
強いインパクトがユーザーを惹き付けます。

Sydneyは5つの異なるスタイルのヘッダーが用意されており、お好みのレイアウトを選択できます。
数クリックでテーマを簡単にセットアップできます。
デモサイトのようなおしゃれなWebサイトが手軽に構築できます。

SydneyはWooCommerceにも対応しており、ECサイトを作ることも可能です。

海外製のおしゃれでエレガントなテーマが欲しいなら、Sydneyを検討してみましょう。

Sydneyの公式サイトはこちら

Lightning

Lightning

出典:Lightning

Lightning(ライトニング)はビジネスサイトやコーポレートサイト、ブログに最適なおしゃれな無料テーマです。

最近のWordPressのテーマは機能が多くてあたり前ですが、いくら機能が多くても使いこなせなければ意味がありません。
Lightningは、いかに最短でWebサイトを制作できるかに重点を置いて設計されました。

Lightningのインストールやセットアップはとても簡単です。
ビジネスサイトでよく使いそうなブロックを搭載しており、あっという間にWebページが組み上がります。

必要な機能は専用のプラグインが用意されており、アクセス解析やSNSボタンなどが簡単に利用可能です。

Lightningを開発した株式会社ベクトルでは、無料のオンライン勉強会が毎月開催されています。
オンライン勉強会ではLightningを始めとしたWordPressの使い方を無料で学べるので、初心者でも安心できます。

おしゃれなビジネスサイトを簡単に作りたい人におすすめのテーマです。

Lightningの公式サイトはこちら

Gridsby

Gridsby

出典:Gridsby

Gridsby(グリッズバイ)は、海外製のおしゃれなWordPressの無料テーマです。

Pinterest(ピンタレスト)のような画像が特徴的なブログテーマで、おしゃれなレイアウトとデザインです。
Gridsbyは画像をメインとしたブログや、店舗のWebサイト向きです。

Gridsbyのカスタマイザーでは、無限のカラーバリエーションからキーカラーを選べます。
Googleフォントを利用しているため、テキストもエレガントで美しいことが特徴です。

Gridsbyはレスポンシブデザインを採用しており、どんなデバイスでも最適化してWebページを表示してくれます。
クロスブラウザをサポートしており、すべてのブラウザで美しく閲覧できます。

画像中心のブログをしたい人におすすめのテーマです。

Gridsbyの公式サイトはこちら

Materialize

Materialize

出典:Materialize

Materialize(マテリアライズ)はHTML5とCSS3で構築された、モノクロのクリーンでおしゃれな無料テーマです。
海外製のテーマですので、英語が苦手な人にはハードルが高いかもしれません。

MaterializeはGoogleが推奨するマテリアルデザインをもとに作られており、より直感的にユーザーインターフェースを操作することができます。

Materializeはスッキリとまとまったデザインで可読性が高く、おしゃれなことが特徴です。
カスタマイザーの項目も多めで、レイアウトもさまざまな種類から選べます。

マテリアルデザインのWebサイトが作りたい人におすすめのテーマです。

Materializeの公式サイトはこちら

yStandard

yStandard

出典:yStandard

yStandard(ワイスタンダード)は、カスタマイズ前提の少し変わったおしゃれな無料テーマです。

yStandardは「自分のWebサイト作りを楽しむ」をテーマに開発されており、カスタマイズすることが前提です。
そのため、テーマ側での装飾は極力減らしており、カスタマイズしやすくしています。

yStandardは柔軟なデザイン設定が可能で、ヘッダーメニューのレイアウトやサイドバーの有無が選択可能です。
専用プラグインを導入することで、さらに柔軟にカスタマイズできます。

カスタマイズ前提と謳っていますが、デフォルトでも十分に通用するシンプルでおしゃれなデザインです。

yStandardの公式サイトはこちら

Arkhe

Arkhe

出典:Arkhe

Arkhe(アルケー)は「ミニマル・シンプル・ちょうどいい」をコンセプトにしたおしゃれな無料テーマです。

Webサイトの制作におけるベーステーマの最適解として設計されました。
デザインはシンプルでありながら、そのままでも使える程度におしゃれに作られています。

Arkheは機能が少なくシンプルなため、カスタマイズしやすいことが特徴です。
更新頻度は最低限に抑えられており、管理コストも抑制できます。

Arkhe専用の拡張プラグインが用意されているため、さまざまな機能を拡張可能です。

シンプルでおしゃれなテーマなら、Arkheがおすすめです。

Arkheの公式サイトはこちら

おしゃれなWordPressの有料テーマ7選

続いて、おしゃれなWordPressの有料テーマを7つ紹介します。

THE THOR

THE THOR

出典:THE THOR

THE THOR(ザ・トール)は集客と収益にこだわった、結果を出すためのおしゃれな有料テーマです。

圧倒的にSEOに強く、上位表示されやすいことが特徴です。
美しくおしゃれで洗練されたデザインが、ワンクリックであなたの手に入ります。

THE THORはアクセスと収益を強化する「集客・収益化支援システム」を搭載しており、アフィリエイトタグの一元管理も可能です。

ほかを圧倒する美しくおしゃれなデザインのTHE THORは、こだわりのある人向けのテーマです。

テーマ名 THE THOR
料金 1万6,280円(税込)
公式サイト https://fit-theme.com/the-thor/

Diver

Diver

出典:Diver

Diver(ダイバ―)は、ハイスペックでハイクオリティなWordPressの有料テーマです。

「一度使ったら、二度と離れられない」を謳っており、使い勝手にこだわって開発されました。

DiverはSEOにこだわっており、有力なSEO対策が出たらすぐに更新されます。
ユーザーのアクションを逃さず収益化する仕組みも搭載しています。

DiverはHTMLやCSSを編集せず、直感的な操作でカスタマイズすることが可能です。
多くのWebサイトを調査し、心理的にも見た目的にも美しく信頼性の高いデザインを実現しました。

アフィリエイトやビジネスで結果を出したい人向けのテーマです。

テーマ名 Diver
料金 1万7,980円(税込)
公式サイト https://tan-taka.com/diver/

AFFINGER6

AFFINGER6

出典:AFFINGER6

AFFINGER6(アフィンガー6)は「稼ぐ」に特化したWordPressの有料テーマです。

AFFINGER6は極限まで最適化され、尖ったWebサイトを作ることができます。
必要なものと不要なものを考え抜き、徹底的に最適化しました。

AFFINGER6は圧倒的なカスタマイズ性を誇り、さまざまなタイプのWebサイトにカスタマイズできます。
収益化やブランディングを目的としたWebサイトでも、結果が出るように意識した構造や設計を実現しています。

収益を上げたい人に向いているおしゃれなテーマです。

テーマ名 AFFINGER6
料金 1万4,800円(税込)
公式サイト https://on-store.net/affinger6/

SANGO

SANGO

出典:SANGO

SANGO(サンゴ)は、ユーザーフレンドリーを追求した有料テーマです。

おしゃれでかわいい見た目だけでなく「クリック率の計測」「ABテスト」などの収益化機能やブロックエディタも充実しています。

SANGOは100%レスポンシブデザインで、どんなデバイスでも最適化して閲覧できます。
マテリアルデザインを採用し、直感的に操作のわかるユーザーインターフェースです。

SANGOは内部SEO対策済みなので、作成したコンテンツが適切に検索エンジンに評価されます。

ユーザーフレンドリーなWebサイトを目指すなら、SANGOを検討してみましょう。

テーマ名 SANGO
料金 1万4,800円(税込)
公式サイト https://saruwakakun.design/

STORK19

STORK19

出典:STORK19

STORK19(ストーク19)は、究極のモバイルファーストな有料テーマです。

一番の特徴は、美しくおしゃれなデザインです。
STORK19を開発するにあたり、STORKシリーズのデザインを引き継ぎつつ細かな改良を加えました。

機能を増やしすぎると持て余すので、必要最低限の機能をSTORK19は備えています。
ブロックエディタにも対応しており、ショートコードの利用もできます。

モバイルファーストなテーマを探しているなら、STORK19がおすすめです。

テーマ名 STORK19
料金 1万1,000円(税込)
公式サイト https://www.stork19.com/

JIN

JIN

出典:JIN

JIN(ジン)は「真の使いやすさを追求」を謳っている有料テーマです。

「読む人も、書く人も、すべてを考え抜いたデザイン」をコンセプトにしており、ユーザーフレンドリーで直感的な使いやすさが特徴。

JINでは各アイテムのデザインが数種類以上あり、ワンクリックで切り替えることができます。
同じJINでも、まったく異なるオリジナリティのあるデザインが実現可能です。

また、JINでは記事の執筆に役立つカスタムブロックがそろっており、楽しくコンテンツを作成できます。
収益化を加速する機能が多数搭載されています。

使いやすい有料テーマを求めているなら、JINがおすすめです。

テーマ名 JIN
料金 1万4,800円(税込)
公式サイト https://jin-theme.com/

SWELL

SWELL

出典:SWELL

SWELL(スウェル)は、シンプルでおしゃれなのに高機能な有料テーマです。
「もっと気軽に、楽しく記事を書く」を実現するために設計されました。

SWELLはブロックエディタに完全対応しており、楽しく記事が書けるように細部にまでこだわってカスタマイズができます。
マウスをクリックするだけで、コンテンツを簡単に配置できます。

SWELLは多数のカスタムブロックを取りそろえており、コンテンツが映えるように装飾できます。
クラシックエディタにも対応しているため、ブロックエディタが苦手な人でも安心です。

シンプルでおしゃれなテーマが欲しいなら、SWELLを検討してみましょう。

テーマ名 SWELL
料金 1万7,600円(税込)
公式サイト https://swell-theme.com/

まとめ

WordPressでおしゃれな無料テーマと有料テーマを解説しました。

WordPressのテーマには「かわいい」「おしゃれ」「エレガント」「シンプル」など、さまざまなものがあります。
そのなかで、おしゃれなテーマを選ぶポイントは以下のとおりです。

  • Webサイト・ブログのコンセプトに合っているか
  • レスポンシブデザインに対応しているか
  • 機能性・カスタマイズ性が高いか
  • 日本語に対応しているか

おしゃれなテーマには有料テーマと無料テーマがありますが、初心者には有料テーマがおすすめです。
有料テーマはデザイン性、機能性、カスタマイズ性に優れ、Webサイトやブログをリリースするまでの期間を短くできます。

自分のブログやWebサイトに最適なテーマを見つけ、おしゃれにカスタマイズしましょう。

また、当サイト「ビズサイ」では、ホームページ制作サービス(サブスクリプション)を提供しています。

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